フィレンツェ2
サンタ・マリア・デル・フィオーレ(花の聖母)大聖堂
1296年にカンビオの設計・監督により建設が開始され、建築家ブルネッレスキが1436年に完成させた。
円蓋(クーポラ)は、その巨大さゆえに140年の歳月を要し、1471年に完成した。
ローマのサンピエトロ大聖堂、ロンドンのセント・ポール大聖堂に次ぐ世界で3番目の大きさを誇る。
下はジョットの鐘楼
高さ85m
1334年ジョットによって建設が始められたが、ジョットが3年で亡くなったため、その後、建築家アンドレア・ピサーノによって引き継がれ、建設された鐘楼
大聖堂の正面
大きいので全体を写せない。
正面入口上の壁画
色鮮やかに残っている。
大聖堂内部
天蓋(クーポラ)内部
びっしりと宗教画が描かれている。
完成まで140年かかったわけがよくわかる。
大聖堂側面
建物が巨大なため全体を撮ることができない。
大聖堂の天蓋(クーポラ)