リーガ(ラトヴィア)からバウスカ(ラトヴィア)へ
リーガで遅めの昼食をとった後、バウスカへ向かいました。
バスの窓からリーガ大聖堂と聖ヤコブ教会の尖塔が見えます。
ダウガヴァ川の対岸に見えていた超近代的な三角形の形をした国立図書館のすぐ横を通ります。
リーガの街で一番高い電波塔(右奥)も見えます。
バウスカまで約70km
1時間30分の旅です。
リーガの街を抜けると菜の花畑が続きます。
一面の菜の花畑
小さな村を通ります。
澄み切ったムーサ川を渡ります。
1時間30分ほどでバウスカに到着しました。
バウスカは、ラトヴィア・ゼムガレ地方の中心の街です。
15世紀の中ごろリヴォニア騎士団が、3つの川を望む丘の上に強大な城を築いたことに始まります。
その後、リトアニアとの貿易の中継地として発展しました。
ここで見学するのは、ルンダーレ宮殿です。
駐車場でバスを降り、ルンダーレ宮殿まで歩きます。
マロニエの花が咲いていました。
ルンダーレ宮殿に向かって歩きます。
そうとう距離があります。
マロニエの花が頭上を覆っています。
リンゴの白い花も咲いています。