2019年12月31日 黄龍洞2(武陵源・中国) 黄龍洞(索渓峪自然保護区)鍾乳洞の通路には、直角貝の化石が敷き詰められていました。ここが昔海底だったことが分かります。巨大な石筍もありました。このボートに乗って地底河をさかのぼります。洞窟の所々がライトアップされています。鍾乳洞を流れている地底河は大きな河でした。河の上に橋が架かっています。30分ほど遊覧して降りました。もと来た道を戻ります。入口の売店を通って外に出ます。中国名物臭豆腐も売られていました。
2019年12月30日 黄龍洞(武陵源・中国) 黄龍洞(索渓峪自然保護区)世界最大級の鍾乳洞に入り、地底河をボートで見学します。鍾乳洞の入口まで歩きます。大きな水車が設置されていました。実用的な水車ではなくアートとしての水車です。いよいよ鍾乳洞に入ります。鍾乳洞の中はライトアップされています。鍾乳石や石筍が至る所にあります。何本もの石筍がたっています。じっと見ているとライトアップの色が変化していきます。見ている人を飽きさせない仕組みが施されています。
2019年12月29日 金鞭渓(武陵源・中国) 金鞭渓(張家界国家森林公園)金鞭渓は、天子山の渓谷の中にあります。渓谷の両側には奇岩が立ち並んでいます。金鞭渓は、日本の奥入瀬渓流によく似ています。秦代から前漢初期の武人張良の墓の記念碑がありました。しかし、ここで張良が亡くなったのかどうか定かではありません天子山の奇岩が渓谷からも見えます。渓流に沿って道が続いています。奇岩が見えます。スイスのマッターホルンに似た岩山岩に張家界国家森林公園と彫られています。渓流の両側に迫る山々休憩所の屋根は中国式にひさしが反り返っています。
2019年12月28日 天子山3(武陵源・中国) 天子山山頂から百龍エレベーターで一気に降りる!エレベーター乗り場ここからエレベーターに乗ります。エレベーターは全面ガラス張りです。326mを1分で下ります。エレベーターは断崖絶壁に造られています。下半分は岩の中を通過します。エレベーターを降りて見上げた天子山の奇岩周りを見回すと同じような奇岩が林立しています。筆の先のようにとがった奇岩群
2019年12月27日 天子山2(武陵源・中国) アバターの撮影地(袁家界風景区)天下第一橋橋の下には大きな穴が・・・!石柱の上がつながっています。迷魂台(めいこんだい)この場所は、人の魂を迷わせる場所だそうです。石柱が谷底から突き出ています。石柱が林立しています。この石柱は谷底から百数十メートル突き出ています。左上に桟道が見えます。桟道の片側は断崖絶壁です。石柱の上底には松が生えています。絶景です。ここが映画「アバター」でアバターが飛び交う場所です。近くにはアバターの模型が設置されています。奇岩・石柱の連なり