リスボン7
ファド・ディナーショー
ポルトガルの民俗歌謡「ファド」を聴きに行った。
夜8時前、まだ、外は明るい。
ディナーをとりながら観賞する。
前菜のパンとスープ
メインの肉料理
イタリアにカンツォーネ、フランスにシャンソン、アルゼンチンにタンゴ、ブラジルにサンバがあるように、ポルトガルにはファドがある。
「ファド」とは、ポルトガル語で、「運命」や「宿命」を意味する言葉
1820年代に生まれ、19世紀中ごろ、リスボンのマリア・セヴェーラの歌によって、現在の地位を得たといわれている。
食事をとりながら、ファドを観賞する観光客
踊りながら歌われるファド
素朴なメロディーが会場を包む。
デザートのアイスクリーム
コーヒー
全員総出のフィナーレ