山中人独語

楽しかった海外旅行のエピソードをつづります。

カテゴリ: リガ(ラトヴィア)

リガ4
ユーゲントシュティール(アールヌーボー)建築群
ユーゲントシュティール(アールヌーボー)は、19世紀後半にヨーロッパ各地を席巻した新芸術様式
その特徴は、過度に装飾的なデザインで、曲線や植物模様を多用し、デフォルメされた人体像なども使われた。
ユーゲントシュティール建築は、新市街のアルベルタ通りに集中して建っている。
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壁面の柱に人面が彫られている。
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丸みを帯びた出窓が特徴的な建物
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壁面の彫刻
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初期の建物
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壁面に赤タイルを施した建物
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壁面に施された2対の女性像
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壁面に施された彫刻
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壁面の人面彫刻
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壁一面に施された人面彫刻
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中央屋根に人面が彫られた建物、窓枠に青いレンガが使われている。
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赤い塔をもつ建物
内部には美しい螺旋階段がある。
現在、アールヌーボー博物館となっている。
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オープンカフェもあり、コーヒーを飲みながら建築群を眺めることができる。
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リガ3
旧市街(世界遺産)
旧市街の石畳を歩く。
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リーヴ広場 
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リーヴ広場のカフェ
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リーヴ広場でくつろぐ観光客
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リーヴ広場に面して建つ小ギルドの会館
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リーヴ広場に面して建つ猫の家
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屋根に乗った猫
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大ギルドの会館
現在はコンサートホールとして使われている。
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3人兄弟
兄弟のように肩を寄せ合って建つ中世の住宅
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聖ヤコブ教会の塔
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自由記念碑
1935年にラトヴィアの独立を記念して建てられた高さ51mの記念碑
塔の上に立つ女性ミルダは、ラトヴィアの3つの地域の連合を表す星を掲げている。
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ピルセータス運河と国立オペラ座
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市民の台所中央市場
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三角屋根の近代的な国立図書館
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リガ2
旧市街(世界遺産)
リガ大聖堂
1211年に僧正アルベルトが建設をはじめ、その後何度も増改築がなされ、18世紀後半に現在の姿になった。
そのため、ロマネスクからバロックにいたる様々なスタイルがこの教会には混在している。
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大聖堂内
内部は至って質素
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重厚なパイプオルガン
造られた当時は世界最大級のパイプオルガンだった。
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リガの歴史を反映したステンドグラス
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ドゥアマ広場
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ドゥアマ広場のユーゲントシュティール建築群
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ユーゲントシュティール彫刻
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リガ城
1297年から1330年にかけてリヴォニア騎士団とリガ市民との間に激しい衝突が起こり、敗北した市民は破壊された最初の城の代償にこの城を建てさせられたという。
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聖母受難教会
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城壁
13世紀から18世紀までは、リガの旧市街は城壁に囲まれていた。
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火薬塔
14世紀に建設された火薬貯蔵塔
高さ25.5m、壁の厚さ3m
現在塔を含めラトヴィア軍事博物館となっている。
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城壁に沿って建つ旧ヤコブ兵舎
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スウェーデン門
リガに唯一残る城門
ヤコブ兵舎に住んでいたスウェーデン兵がよく利用したのでこの名がつけられた。
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城外から見たスウェーデン門
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中世の石畳
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リガ
旧市街(世界遺産)
リガは人口約70万人のラトヴィアの首都
「バルト海の真珠」と讃えられ、1997年旧市街が世界遺産に登録された。
日本語ではリガというがラトヴィア語ではリーガと伸ばす。
リガ旧市街の鳥瞰図(絵葉書より)
左の塔がリガ大聖堂、右の塔が聖ヤコブ教会、中央の水色の塔がリガ城、中央がドゥアマ広場、流れる川はダウガヴァ川
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ラトヴィア・ライフル部隊の像
左の茶色い建物はリガ技術大学、右の白い塔のある建物は市庁舎、右の黒い建物はラトヴィア占領博物館
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市庁舎
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市庁舎前広場とブラックヘッドの会館
広場に立つ白い像はリガの守護聖人聖ローランド
右の黒い建物はラトヴィア占領博物館
ブラックヘッドの会館は1941年ドイツ軍の空襲で破壊されたが、2000年忠実に復元された。
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中央の塔が聖ペテロ教会、右がブラックヘッドの会館
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黒い壁面を持った商業施設
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聖ペテロ教会
13世紀の初めに最初の教会が建てられ、18世紀にほぼ現在の姿に改築された。
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教会内部中央祭壇
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マルチン・ルターの肖像画
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色鮮やかなバス
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聖ペテロ教会横の花壇
チューリップが見事
奥の右が聖ヨハネ教会、その左の白い建物がエッケの修道院
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聖ペテロ教会横の広場
中央にブーメランの音楽隊のモニュメントがある。
奥の白い建物はエッケの修道院
最初は宿屋として建てられ、後に寡婦のための修道院となった。
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ブーメランの音楽隊
ドイツのブーメラン市と姉妹提携した時に送られた。
下からロバ、犬、猫、鶏
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スカールニュ通りと聖ゲオルギ教会2つの窓の上部が丸くなっている建物)
聖ゲオルギ教会は1204年帯剣騎士団の城の一部として建てられた現存するリガで最も古い建物
13世紀終わりに住民によって破壊され、南側の部分のみが残された。
現在は工芸博物館となっている。
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ヤーニスの中庭(聖ヨハネ教会の中庭)
聖ヨハネ教会の横から入る。
城壁の一部も残っている。
当時の敷石もそのまま残っている。
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分厚い城壁
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