リガ4
ユーゲントシュティール(アールヌーボー)建築群
ユーゲントシュティール(アールヌーボー)は、19世紀後半にヨーロッパ各地を席巻した新芸術様式
その特徴は、過度に装飾的なデザインで、曲線や植物模様を多用し、デフォルメされた人体像なども使われた。
ユーゲントシュティール建築は、新市街のアルベルタ通りに集中して建っている。
壁面の柱に人面が彫られている。
丸みを帯びた出窓が特徴的な建物
壁面の彫刻
初期の建物
壁面に赤タイルを施した建物
壁面に施された2対の女性像
壁面に施された彫刻
壁面の人面彫刻
壁一面に施された人面彫刻
中央屋根に人面が彫られた建物、窓枠に青いレンガが使われている。
赤い塔をもつ建物
内部には美しい螺旋階段がある。
現在、アールヌーボー博物館となっている。
オープンカフェもあり、コーヒーを飲みながら建築群を眺めることができる。