山中人独語

楽しかった海外旅行のエピソードをつづります。

2012年10月

このところの寒さでいつもは部屋で過ごすミルが、秋の日差しに誘われ外で陽の光を浴びている。
きもちよさそう!
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陽の光を浴びて気持ちよさそうに目をつぶっている。
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しかし、ミルも年老いてきた。
山中人と同じくだんだん動作が鈍くなっている。
いつまでも元気でいろよ!
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稲刈りの季節
すでに稲刈りが終わったところもある。
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稲刈りがこれからの田圃もある。
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稲わらがいくつも田圃に立ててあるところもある。
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現代の稲わらの始末の仕方か?
白い円筒の筒が田圃に置かれている。
時代が変わると風景も変わる。
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我が家の小さな庭にも秋が来た。
千両が色づき始めた。
鳥の目に触れにくいところで育った千両である。
いつまでもつのだろうか?
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しかし、この千両も鳥が運んできてくれたもの。
鳥のえさになるのが、一番いいのかも!
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万両の実は、まだ青い。
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馬酔木(アシビ)も花芽をつけている。
花は春に咲いたような気がするが?
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シダは、まだ青々としている。
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6月に植えられた稲も、今、実りの秋を迎えている。 
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青い空と深緑の山と黄金色の田圃と・・・秋深し!
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稲刈り近し!
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実るほど、頭(こうべ)を垂(た)れる、稲穂(いなほ)かな・・・!
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散歩をしていると、いろいろな秋の花に出会う。
千日紅
紫のボール球が目を引く。
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メランポジューム
小さな黄色い花がたくさん咲く。
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大きくなると緑と黄色の絨毯になる。
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日日草
赤紫の花がかわいい。
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黄色彼岸花
黄色の彼岸花はめったに見ない。
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ラッパのような白い花(名前を知らない。教えてください。) 
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ガザニア?
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 サルビア
深紅の花と深緑の葉のとりあわせがいい。
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