山中人独語

楽しかった海外旅行のエピソードをつづります。

2012年11月

アグラ・タージ・マハール(世界遺産)2
タージ・マハールの正門
赤砂岩と白大理石のコントラストがすばらしい。
アーチや壁には、草花の象嵌(ぞうがん)細工が見られる。
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門の中から見ると、正面にタージ・マハールの凛とした姿が、目に飛び込んでくる。
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門を抜けると、正面に夢にまで見たタージ・マハールが白銀の輝きを放って建っていた。
シンメトリーが美しいこの建物は、ムガール帝国の第5代皇帝シャー・ジャハーンが、最愛の妻ムムタズ・マハールの死に捧げた霊廟である。
1931年から22年の歳月をかけて建設された。
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タージ・マハールに向かって進む。
少しかすんで見えるのが残念。これも砂塵のせいか?
とにかく、インドではいつも砂が舞っている。
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タージ・マハール全景
デリーのフマユーン廟に影響を受けたとされる霊廟は、病的なまでにシンメトリックなデザインで、見る者に神秘的な印象を与え続けている。
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水面に写るタージ・マハール
少し左手より写す。
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タージ・マハールの真正面
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少し右手より写す。
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アグラ・タージ・マハール(世界遺産)
タージ・マハールへ行くには、途中で専用のマイクロバスに乗り換えなければならない。
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マイクロバスに乗ってタージ・マハールへ向かう。
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マイクロバスを降りたら、土産物店の前を通り抜ける。
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入口らしきものが見えてきた。
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ここが入口かな?
ここで入場料を払う。
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入口らしき門を入ったが、まだ、タージ・マハールは見えない。
右手には、赤い壁を持つ倉庫が続く。
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サリーを着た人たちも歩いていく。
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前方右手に建物が見えてきた。
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ここがタージ・マハールの入口の門
赤砂岩と白大理石でできた堂々とした門
赤と白のコントラストが何とも言えないほどすばらしい。
この門を入った先にタージ・マハールがあるのです。
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門に向かって左手には、菩提樹が植えられている。
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右手には、ガジュマルの木。
この2つの木には、意味があるのか現地ガイドに聞いたが、意味はないという返事。
インドでは、ポピュラーな木なのだろうか?
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 さあ、門を入ってみよう!
 
 
 

ジャイプールからアグラへ(5)
アグラへ近づいたところで2回目のトイレ休憩
休憩所で見かけたカンナの花
インドにもあるんだ!
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マリーゴールド
インドにもあるんだ!
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この花の名前がわかりません。
知っている人教えてください。
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15分ほど休憩して、また、バスに乗る。
交通量が多くなってきた。
アグラの街に入ったのだろうか?
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人通りも多くなってきた。
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バスも渋滞し始める。
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トラックの荷台に乗って行く人たち
どこに行くのだろう?
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オートリクシャーや3輪自転車タクシーも増えてきた。
タージ・マハールが近いのかな?
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ジャイプールからアグラへ(4)
有料道路(高速道路ではない)をアグラへ向かって走る。
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時には、牛にひかれた荷車に出くわすこともある。
バスは荷車を避けて走る。
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沿道の風景
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牛のいる風景
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沿道の風景
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沿道の風景
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沿道の風景
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沿道の風景
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沿道の風景
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沿道の風景
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沿道の風景
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ジャイプールからアグラへ(3)
2時間ほど走ったところでトイレ休憩
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すでに西欧人の一団が休憩していた。
インドでは、東洋人よりも西欧人の旅行者を見かけることが多い。
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休憩所の一角に花が咲いていたので写す。
何という花だろうか?
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15分ほど休憩して、また、バスは走り始める。
ラクダの一団と出会う。
ラクダは道路を悠々と歩いていた。
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途中、宿場町のような街(村?)を通り抜ける。
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何本も煙突が見えてきた。
何の煙突だろう?
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現地ガイドの話によると、レンガを造るところだそうである。
このあたりには、レンガに適した土があるのだろう。
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わらを荷台いっぱいに積んだトラックも走っている。
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また、料金徴収所でバスは停まる。
乗り合いバスも停まる。
わらを積んだトラックも停まる。
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