山中人独語

楽しかった海外旅行のエピソードをつづります。

2013年10月

秋のカナダ浪漫紀行17
夜のナイアガラ瀑布
夕食をとるために、近くの日本食レストランに行きました。
宿泊ホテルの近くにあります。
スカイロン・タワーが見えてきました。
塔の高さは、160mです。
ここに登ると、ナイアガラ瀑布が一望できます。
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スカイロン・タワー近くの日本料理店で、夕食をとりました。
みんなおいしそうに食べています。
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日本食の定番、ご飯、味噌汁、刺身に天ぷらでした。
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夕食後、ナイアガラ瀑布のライトアップを見に行きました。
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色が刻々と変わります。
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夜のライトアップも幻想的です。
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しばし見とれました。
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秋のカナダ浪漫紀行16
バンフからナイアガラへ(3日目)
今日は、移動日です。
カナダの西側から東側へ移動します。
早朝3時30分にバンフのホテルを出発し、カルガリー空港へ向かいました。
朝食は、バスの中で弁当を食べました。
カルガリー空港に5時ごろ到着しました。
空港は、早朝にもかかわらず人でいっぱいでした。
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7時45分発UA0614便でシカゴ(乗り継ぎ)へ向かいます。
約3時間30分のフライトです。
余談ですが、手荷物検査で、山中人はボディーチェックを受けました。
何が反応したのかは定かではありませんが、テレビ画面に写された反応の痕跡を見せられると、へそと右ポケットの部分でした。
へその部分は、ベルトの金具かなと思いましたが、右ポケットが、何故反応したのかわかりませんでした。
ポケットには、ハンカチ以外何も入れていませんでしたから。
アメリカは、海外からの入国に神経をとがらせているなと思いました。
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シカゴ郊外が見えてきました。
もうすぐ着陸です。
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シカゴには、12時15分ごろ到着しました。
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ここで国内線に乗り換え、ナイアガラ近くのバッファロー空港(アメリカ)まで行きます。
13時2分発、UA1187便に乗ります。
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バッファローまで1時間30分のフライトです。
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バッファロー空港に15時35分ごろ到着しました。
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ここからバスで国境を越えてカナダ側へ入ります。
約1時間で、ホテル到着の予定です。
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橋(レインボー・ブリッジ)を渡り終えたところでバスが停まります。
アメリカ・カナダの国境検問所です。
バスの左手前には、アメリカ滝が見えます。その先がカナダ滝です。
もうもうと水しぶきが上がっていました。
ここでバスを降りて、カナダ入国の審査を受けます。
バスの右手が検問所です。
審査は簡単にすみました。
スタンプを押されるだけでした。
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午後6時ごろナイアガラ滝近くのホテルに着きました。
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秋のカナダ浪漫紀行15
ボウ湖とバーミリオン湖
バンフへの帰り道、ボウ湖とバーミリオン湖に立ち寄りました。
ボウ湖
ボウ氷河の雪溶け水でできた氷河湖
前方中央部分にボウ氷河があります。
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山と湖と・・・
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山と松と砂浜と・・・
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バーミリオン湖
3つの湖に分かれた人造湖です。
バンフの町から近いので、ハイキングがてらに訪れる人が多いそうです。
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バンフの町中で野生のシカに遇いました。
花壇の草を食べていました。
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バンフ最後の夕食は、カナダビールとアルバータビーフで盛り上がりました。
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前菜は、サラダ
カナダビールでのどを潤しました。
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メインはアルバータ・ビーフ
最後に、ケーキとコーヒー(紅茶)が出ました。
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秋のカナダ浪漫紀行14
アサバスカ氷河とアンドロメダ氷河
アサバスカ氷河に到着しました。
今から氷河に降ります。
初めての体験で、みんなわくわくしています。
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氷河の上に降りました。
体感温度は、マイナス0度以下です。
横なぐりの雪が顔に当たり、痛いほどです。
中にはすぐ雪上車の中に逃げ込む人もいました。
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みんな氷河の上ではしゃいでいます。
初めての体験ですから。
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足の下は、アサバスカ氷河です。
青く光っています。
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しばらくすると吹雪が止み、アンドロメダ山の稜線が見えてきました。
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アンドロメダ氷河が山と山の間に見えてきました。
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アサバスカ氷河は全長6km、面積6平方km、厚さ90m~300mあります。
1年間で2m~3m後退しているそうです。
氷河の先端からは水が流れ、それがアサバスカ川となって流れているそうです。
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青空も見えてきました。
山の天気は、変わりやすい。
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雪の下は氷です。
その氷が青く光ります。
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40分ほど滞在し、氷河を後にしました。
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秋のカナダ浪漫紀行13
コロンビア大氷原
アサバスカ氷河が見えてきました。
コロンビア大氷原には、アサバスカ氷河の他に5つの氷河があります。
今日は、ガスがかかり、ふぶいているようです。
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専用のシャトルバスに乗り換えて、雪上車乗り場へ向かいます。
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氷河近くの雪上車乗り場で、雪上車に乗り換えます。
雪上車といっても、キャタピラーではなく、大きなタイヤがついています。
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昔はこの雪上車に乗っていたそうです。
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今は大型バスより大きい雪上車です。
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乗り込むと、雪上車はゆっくりと氷河の上に降りていきます。
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アサバスカ氷河が迫ってきました。
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眼前に氷河が見えます。
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氷河は青く光っています。
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