山中人独語

楽しかった海外旅行のエピソードをつづります。

2015年11月

メルズーガ2
サハラ砂漠3
早朝5時に起き、朝日観賞の支度をしました。
外はまだ真っ暗です。
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すでにラクダが待機していました。
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ラクダに乗って砂漠の朝日観賞地点まで行きます。
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暗い砂漠を連なって進みます。
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どこを行っているのか暗くてよくわかりません。
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やっと空が白み始めました。
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周りを見渡すと、砂丘の頂にすでに人がいます。
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ここにも日の出を待っている人がいます。
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みんな日の出を今か今かと待っています。
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日の出前の砂漠
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山中人たちのグループもベルベル人が準備してくれたシートに座って日の出を待ちます。
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東の空が明るくなってきました。
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日の出です。
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雲がかかっているせいでしょうか、少し白っぽく見えました。
これはこれで、また、幻想的です。
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メルズーガ
サハラ砂漠2
オーベルジュ・ヤスミナホテル(砂漠のホテル)
外は夜の帳(とばり)が下りかけています。
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ホテルに着いてすぐ夕食をとりました。
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前菜のスープ
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メインのタジン料理
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野菜と肉のタジン
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デザートのケーキ
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夕食後、星空観賞をしました。
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ホテル横の砂漠に行って観賞しました。
とてもきれいに星座が見えました。
星空をカメラで捕らえることはできませんでした。
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星空鑑賞の後、明日がまた早いので部屋に帰って寝ました。
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フェズからメルズーガへ9
サハラ砂漠
いよいよモロッコの旅のハイライト、サハラ砂漠に入ります。
(ポストカードより)
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サハラ砂漠(ポストカードより)
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化石店の前に4WDが来ました。
これに乗ってメルズーガの砂漠のホテルに行きます。
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4WD4台に分乗して出発しました。
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メルズーガのホテルまで4WDで40分ほどかかります。
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太陽が砂漠に沈んでいきます。
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舗装の道がなくなりました。
ゴビ砂漠(瓦礫の砂漠)を4WDで走ります。
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抜きつ抜かれつで4台の4WDが走ります。
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ここはまだ瓦礫の砂漠(ゴビ砂漠)なので、4WDで行けます。
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道はないので運転手任せです。
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もうこれは砂漠でのラリーです。
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途中で4WDが停まりました。
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全員降りて写真を撮ります。。
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前方にこれから宿泊するホテルが見えました。
ホテルの奥は4WDも通れない砂の砂漠です。
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オーベルジュ・ヤスミナホテルです。
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砂漠の中の一軒家といったところです。
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フェズからメルズーガへ8
エルフードの化石
エルフードは数億年前は海だったそうで、アンモナイトや三葉虫、オルソセラス(オウムガイの仲間)といった化石が出てくる場所です。
砂漠に入る前に化石研磨工場兼化石店に行きました。
アンモナイトの化石
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三葉虫の化石
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切断機
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研磨作業中
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オルソセラスやアンモナイトの化石
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アンモナイトの化石
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アンモナイトやオルソセラスの化石
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オルソセラスの化石
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店頭には研磨されて製品となった化石が売られています。
値札がついていないので、店主と交渉して手ごろな値段で買うことができます。
安くなるかどうかは、交渉次第です。
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化石入り皿や茶碗、置物類
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山中人もアンモナイトとオルソセラス(オウムガイの仲間)の置物を記念に買いました。
スーツケースが重量オーバーにならないかと、とても心配でした。(笑)
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フェズからメルズーガへ7
エルフード
ラクダがのんびりと草を食んでいます。
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モロッコのラクダはヒトコブラクダです。
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道路沿いのオアシスです。
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ナツメヤシが植わっています。
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村人が二人ロバに乗って家路についています。
オアシスの静かな午後です。
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小さなモスクのミナレットも見えます。
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オアシスを過ぎると、また、黄土の大地です。
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エルフードの町に入りました。
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エルフードは1917年にフランス軍の駐屯地として造られた町です。
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町が碁盤の目のように造られています。
エルフードはサハラ砂漠への入口の町です。
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ロータリー交差点の噴水
奥の建物で4WDに乗り換え、メルズーガを目指します。
いよいよサハラ砂漠です。
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