シャウレイ
シャウレイは、北部リトアニアの経済・文化の中心地
町の名は、ヴィキンタス率いるサモギティア人が帯剣騎士団を破った「サウレの戦い」に由来している。
十字架の丘
バスを降りて、草原を十字架の丘に向かって歩く。

沢山の十字架が立っている。

大小無数の十字架が立っている。

高さ5mの十字架から鈴なりに掛けられた十字架まで、その数はリトアニアの生者の数よりも多いという。

最初の十字架は、1831年のロシアに対する蜂起の後、処刑や流刑にされた人々のために立てられたという。

小高くなったところに登ってみる。

頂上には聖母子像が置かれていた。

道は先まで続いている。

大小の十字架がたくさん置かれている。

石の上にはコインが置かれていた。

丘の上からの眺望
菜の花畑が見える。

大きなキリスト像

草原にはタンポポの綿毛が一面に咲いていた。
