山中人独語

楽しかった海外旅行のエピソードをつづります。

2016年02月

マラケシュ2
バヒア宮殿世界遺産)
19世紀後半、当時の大宰相の私邸として建てられた宮殿
宮殿はメディナ(旧市街)の中にある。
宮殿入口
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宮殿敷地に入る。 イメージ 3

宮殿敷地内を進む。
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宮殿に入る。
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床はタイル張りになっている。
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庭には木が植えてあり、日陰をつくっている。
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庭を囲んで建物が建っている。
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欄間にはアラビア模様が彫刻されている。
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繊細な彫刻
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噴水のある中庭
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中庭は四方を回廊で取り囲まれている。
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中庭の噴水
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中庭
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中庭を囲む一室
周囲の建物は4人の妃と24人の側女の部屋だったそうだが、最も寵愛を受けた妃が最もいい部屋を与えられたそうである。
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各部屋を様々なアーチがつないでいる。 
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中庭
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28年枝垂れ梅
今年も枝垂れ梅が満開となった。
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春の陽を浴びてピンク色に輝いている。
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今が盛りと咲いている。
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空の青と梅のピンクの対比がすばらしい!
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ピンクの花びらが実に美しい!
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梅が咲くと1か月後には桜の季節となる。
いよいよ春の到来である。
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マラケシュ
モロッコを代表するエネルギッシュな大都市
フェズに次いで2番目に古い街
1070年ごろベルベル人による最初のイスラム国家、ムラービト朝がこの地に都を定めたのが始まり
メナラ庭園(世界遺産)
12世紀のムワッヒド朝時代に造られた広大な庭園
正面エントランス
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周囲にはオリーブの木が植わっている。
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19世紀に修復されたパビリオン
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中央に貯水池がある。
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地下水取り入れ口
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オリーブの老木もある。
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クトゥビア・モスク(世界遺産)
モスクへのエントランス イメージ 9

1147年ムワッヒド朝の創始者アブド・アル・ムーメンによって着工され、その息子ヤークブ・ユーセフ時代にモスク部分が完成した。しかし、メッカに対してモスクの位置が正しくないとして一度破壊された。
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このミナレットは、その後建設されたモスクのミナレット
西側イスラム世界で最も美しく均整がとれ、ムーア様式の傑作とされている。
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破壊された最初のモスクの基礎部分
右は現在のモスクとミナレット
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モスク外壁
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ミナレット
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ワルザザード4
アトラス山脈越え
山脈が迫ってきた。
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今日はアトラス山脈(オート・アトラス)を越えてマラケシュまで行く。
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標高が高くなってきた。
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峠の茶屋が見える。
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峠を越え下り坂になった。
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谷が深くえぐられている。
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下に見える道を下っていく。
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標高が下がってきた。
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下に見える建物でトイレ休憩する。
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アルガンオイルが販売されていた。
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アルガンの木の実を割って中味を採り出す実演が行われていた。
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実を絞ってオイルを抽出する。
これが純粋なアルガンオイルである。
ちなみに、アルガンの木の実はモロッコでしか採れない。
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更に標高が低くなってきた。
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道が平坦になってきた。 イメージ 14

マラケシュの街に入ったようだ。
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ワルザザード3
アイト・ベン・ハッドゥ(世界遺産)3
頂上を目指して登る。
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あと少しで頂上!
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頂上から見た村中のカスバとマレ川
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村人が移住した新しい村が見える。
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対岸には新しい村が広がっている。
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アイト・ベン・ハッドゥに住むベルベル人のムサさんの家を訪問した。
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釜戸がある。
ちなみに、アイト・ベン・ハッドゥには水道も電気も通っていない。
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モロッコの機織り機と織物が置いてある。
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ムサさん宅の居間でくつろぐ訪問者
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ミントティーをごちそうになる。
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居間の天井は葦のようなものでふかれている。
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ムサさん宅の裏木戸
遠くに新しい村が見える。
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裏木戸から見たムサさん宅
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