山中人独語

楽しかった海外旅行のエピソードをつづります。

2016年09月

安心しきって眠るミル
よく寝るなあ・・・・・!
イメージ 1


彼岸花まつり
益城町で彼岸花まつりがあっていると新聞に出ていたので、行ってみた。
堤防一面に咲く彼岸花
イメージ 9

「彼岸花まつり」の幟旗が立っていた。
イメージ 1

彼岸花の深紅と稲穂の黄金色の対比が見事・・・・・絶景!
イメージ 2

堤防に咲く彼岸花
イメージ 3

土手一面に咲く彼岸花
イメージ 10

壮観というしかない・・・・!
イメージ 6

深紅の彼岸花
イメージ 4

道に沿って咲く彼岸花
イメージ 5

彼岸花と稲穂
イメージ 7

駐車場では、郷土の特産品が販売されていた。
イメージ 8











菊鹿町中央にある小高い丘
中央広場
マロンフェスタの横断幕が掲げられていた。
イメージ 1

施設案内図
イメージ 2

丘の上には隈部親永公像が立っている。
隈部親永公は、16世紀後半、肥後北部の山鹿・菊池地方を治めた国人(国衆)
1587年に勃発した肥後国衆一揆の中心人物
イメージ 3

アスレチック施設もある。
イメージ 4

中央広場
マロンフェスタの準備が進められていた。
イメージ 5

町総合体育館
イメージ 6

丘からの眺望
イメージ 7

きくか茶屋
イメージ 8

だご汁定食
久しぶりだなあ・・・・だご汁を食べるのは・・・・!
イメージ 9












アイラトビカズラ
アイラトビカウラは、菊鹿町相良(あいら)地区にあるマメ科トビカズラ属に分類される常緑つる性植物
樹齢千年ともいわれ、1940年(昭和15年)国の天然記念物に指定され、1952年(昭和27年)特別天然記念物に格上げされた。
4月下旬から5月上旬にかけて芳香のある暗紅紫色の大きな花を房状に十数個集まって咲かせる。
駐車場から見上げたアイラトビカズラ
イメージ 1

アイラトビカズラ説明版
2つの伝説が記されている。
イメージ 2

トビカズラ入口
イメージ 3

中は通路になっている。
花が咲く春にもう一度来たいなあ・・・・・!
イメージ 4

トビカズラ内通路
イメージ 5












相良観音
「さがらかんのん」ではなく、「あいらかんのん」と読む。
菊鹿町の北西にある天台宗の寺院で、九州49寺院薬師霊場第31番札所であり、肥後西国観音霊場第33番札所でもある。
地元の人が参拝に訪れていた。
相良寺参道
イメージ 1

山鹿観音霊場第33番札所
イメージ 2

参道を進むと、高い石段が待っている。
この石段を登らないとご利益がないということか・・・・・!きつ~・・・・・!
イメージ 3

相良寺は比叡山延暦寺の末寺で、弘仁5年(814年)佛教大師最澄の開基と伝えられているが、開基は肥後出身の僧俊芿(しゅんじょう)との説もある。
イメージ 4

本堂に安置された千手観音座像
手が40本ある。
1本あたり25のご利益があるので、40×25=1000のご利益有り。
木彫座像としては国内最大、古くから安産や子授け、縁結びにご利益があるといわれている。
イメージ 5

社務所
イメージ 6






↑このページのトップヘ