山中人独語

楽しかった海外旅行のエピソードをつづります。

2016年11月

           日本一の石段(釈迦院御坂遊歩道)の紅葉
天気が良かったので日本一の石段(釈迦院御坂遊歩道)に行った。
この石段は、美里町にある。
石段は、標高240mから標高860mまで、1.9kmの道程である。
標高240mの標識と御坂遊歩道の由縁が書かれた石板

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登り口には、阿蘇大明神が鎮座している。

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石段の所々には休憩所が設けられている。

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石段の登り口

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阿蘇大明神横のイチョウ
散りかけていた。

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境内に散り敷いたイチョウの葉
黄色い絨毯・・・・!

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石段を登る。
石段は3333段ある。
昭和63年に完成している。
石段には、全国各地の名石のほか、中国、韓国、インド、旧ソ連、ブラジル、米国、南アフリカなど世界各国の御影石が使われているという。

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最初の石段を登ると、賽銭所がある。

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見上げると、色づいた木々が目に飛び込んでくる。

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次の石段は、紅葉の中を登ることになる。

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周りの木々は紅葉している。

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紅葉が美しい。
秋が深まっていることを感じさせる。
山中人は、膝が痛くなったので途中で引き返した。

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帰る途中、元気の森「かじか」に立ち寄った。

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元気の森「かじか」は、元小学校だったところを宿泊・体験施設としてリニューアルした施設である。
運動場に滑り台がポツンと置かれていた。

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運動場横の川沿いには、紅葉した木々が見られた。

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紅葉した木々

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昼食は佐俣の湯でとった。

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だご汁を食べた。
ここのだご汁は、白味噌と具材の旨味が調和した絶品のだご汁です・・・・・!

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地震後の熊本城
行幸(みゆき)坂の前に加藤清正像が鎮座している。

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長塀前の坪井川は、何もなかったかのように今日も静かに流れていた。

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一方、お城に目をやると、飯田丸五階櫓は鋼鉄の櫓で支えられていた。

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櫓下の石垣が崩れ落ちている。
櫓が崩れないよう鋼鉄の櫓で支えられている。

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二の丸広場のイチョウは黄色く色づき始めていた。

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本丸は、遠目には被災しているように見えないが、瓦が崩落している。
手前の長塀は、完全に倒れている。

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戌亥(いぬい)櫓は、石垣が崩落しているが、角石だけで支えられ、倒壊を免れていた。

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三の丸に行く道の長塀は倒壊している。

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反対側の石垣は崩落している。
痛々しい。

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昼食は、城彩苑でだご汁定食を食べた。
だご汁は、味噌の味が勝り、他の具材の味を消していた。
味噌汁を食べているような感じ・・・・
もっと具材の旨みがほしいなあ~・・・・!

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天気が良かったので旧細川刑部邸の紅葉を見に行った。
旧細川刑部邸は、熊本城三の丸跡にある。
この刑部邸は、熊本藩主となった細川忠利公の弟細川興孝公が刑部家を起こした後、熊本市子飼に建てられた屋敷で、1993年現在の地に移築された。
現在、県指定有形文化財となっている。
旧細川刑部邸入口

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石畳の並木約60mが、期間限定(12月11日まで)で開放されている。

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石畳とモミジ並木
色づき初めている。

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赤く色づいたモミジ

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赤く色づいたモミジ
陽に照らされ輝いていた。

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色づいたモミジと白壁

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色づいたモミジ

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白壁と色づき始めたモミジ

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紅葉したモミジの並木

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木戸口横のモミジ

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刑部邸の庭

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赤く色づいたモミジ
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まだら模様に色づいたモミジ

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石畳のモミジ並木

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黄色く色づいたイチョウ

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刑部邸入口の黄葉したイチョウの木

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刑部邸近くの黄葉したイチョウの木
左側の長塀は倒れ、右側の石垣は崩れている。

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今年は、鳥に食べられることなく庭の千両の実が熟した。

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このようなことは、今までなかった。
真っ赤に熟した千両の実・・・・・!

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万両の実は、まだまだ青い。

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岩松は元気に育っている。

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秋になって、ほどよく雨が降ったので、青々とした葉を広げた。

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寒くなると、また、葉を縮めてしまうのだろうか・・・・・・?

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寒蘭が花をつけた。
花の名前がわからない。
先の熊本地震で鉢が倒れ名札が飛んでしまって、どの鉢の名札かわからなくなった。

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名前はわからないが、花を楽しむことはできる。

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寒蘭の花は凛としていて、清楚でいい。

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