山中人独語

楽しかった海外旅行のエピソードをつづります。

2017年03月

急に春の気温らしくなったので、庭の木蓮が一斉に花開いた。
2階から見るとこうなります。

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庭から見上げるとこうなります。

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5~6分咲きといったところ・・・?

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木蓮の花ことばは、「崇高」だそうである。

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花開いた木蓮
花弁は肉厚である。

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                  健軍桜まつり2
今年の桜まつりには、健軍桜マルシェ(市場)実行委員会からの出店もあった。

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そのこともあってか、今年の見物客は昨年の3倍はあったろうか!
マルシェ(市場)通りが人で埋め尽くされた。

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露店の前に並ぶ人、人、人・・・・

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靴も売られていた。

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野菜も売られていた。

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焙煎コーヒーも売られていた。

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衣類も売られていた。

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若者向けの貴金属類も売られていた。

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小物雑貨も販売されていた。

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玉名温泉つかさの湯のカレーも販売されていた。

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桜マルシェ(市場)会場は終日にぎわっていた。
「花」はなかったけれど、「だんご」はたっぷりあったということでしょうか・・・・!

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                 健軍桜まつり
26日(日)午前11時から、自衛隊通りを通行止めにして、「健軍桜まつり」が行われた。
通りの桜は、まだ、開花していない。
奇妙な桜まつりとなった。
おそらく、公道を通行止めにするので、緊急の変更ができなかったのだろう。

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桜の枝を見ると、まだ、蕾は固い。

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一週間は早かったかなあ・・・・!

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しかし、桜は咲いてなくてもいいんです。
楽しみは、「花よりだんご」ですから・・・・!

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車座になって「花よりだんご」を楽しむ家族づれ

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たくさんの露店が出ています。

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テントの下で話に興ずるグループ

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和太鼓チームの演武がありました。

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路上落語もありました。

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路上紙芝居もありました。

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射的に興ずる人たちもいました。

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黄色い風船をもらう子どもたち

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桜が咲いていたのは、露店の造花だけでした。
なんとも奇妙な桜まつりでした。

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延び延びになっていた、もう一本の松の剪定を行った。
before

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after
素人なのできれいにはできなかったが、なんとか茂っていた枝を切ることができた。
この後は、新芽が出てきた時点で、その芽を摘む仕事が残っている。

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ふと見ると、紫木蓮の蕾が膨らんでいる。

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咲きかけている蕾も散見される。

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鳥に食べられた蕾もある。

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佐俣の湯に行く途中の道端に菜の花が咲いていたので、車を止めてしばし見とれた。
菜の花畑というほどの広さではないのだが・・・・!

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しかし、菜の花を見ると春がきたなと思わずにはいられない。

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菜の花の花言葉は、「明るさ」である。
黄色い花を見ると、心が浮き立ってくる。

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あたり一面ブーンという羽音に満たされているので、何だろうと思いよくよく見ると、ミツバチが菜の花の蜜を求めて飛び交っていた。

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菜の花の蜂蜜は、あっさり味の蜂蜜である。

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菜の花は、昔から俳句にも詠まれてきた。
代表的なものは・・・
菜の花や 月は東に 日は西に・・・・与謝蕪村
菜の花の 遥かに黄なり 筑後川・・・夏目漱石

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