山中人独語

楽しかった海外旅行のエピソードをつづります。

2017年04月

                    山田の藤

天気が良かったので、玉名市山田日吉神社の藤を見に行った。
満開だった。
この藤は、学徳をもって知られた地元山田の赤松助次郎の次男九衛門が、江戸時代(文化年間)に坂下村(南関町)の寺から譲り受け献納植栽したものと伝えられ、樹齢約200年と推定されている。
幹周りは、地上60cmで約2.5mあり、そこから2本の幹に分かれている。
幹周りは、それぞれ1.4mと1.いmで、東西12m、南北10mに及んでいる。

山田日吉神社の鳥居

イメージ 1

日吉神社と藤

イメージ 2

日吉神社正殿

イメージ 3

参道上の藤
ほどよい日陰をつくっている。

イメージ 12

見事な紫の房が垂れ下がっている。

イメージ 4

藤棚から下がる何束もの紫の房
まるで紫の鍾乳石のよう・・・・!

イメージ 5

大きい房は1m以上になるという。

イメージ 6

まるで紫のカーテンのよう・・・・!

イメージ 7

この藤は、県の天然記念物に指定されている。

イメージ 8

藤棚の下で記念撮影する幼稚園児

イメージ 9

陽に照らされる紫の房

イメージ 11

ここの藤は、一時期枯れかけたそうである。
それを地元の人たちの懸命な努力により、ここまで再生させたという・・・・!
 
イメージ 13

まるで紫のナイアガラ花火のよう・・・・!

イメージ 10




南阿蘇は春爛漫・・・・!
菜の花と南外輪山

イメージ 1

水が張られた田圃と御竈門山(おかまどやま)、夜峰山(左)、右奥が阿蘇高岳

イメージ 2

草原のタンポポとリンドウ

イメージ 3

ムスカリの花

イメージ 4

水仙の花
  イメージ 5

満開のハナズオウ

イメージ 6

満開の芝桜
奥は俵山

イメージ 7





昨年4月の熊本地震で小さな家も大きな被害を受けた。
1年間屋根にはグレーシートやブルーシートをかぶせていた。
しかし、風雨には勝てず、何度も雨漏りしたので、足をガクガクさせながら屋根に上り、4回張り替えた。
そんなこともあって、家を建て直すことにした。

イメージ 1

地震で西側のモルタル壁は剥がれ落ち、柱や横板がむき出しになった。
その後は、ブルーシートを張っていた。

イメージ 3

台所の出窓は今にも崩れそうになり、勝手口は閉まらなくなった。
それでも、よく持ちこたえてくれたものだ・・・!

イメージ 2

そんなこんなで、建て直すことにしたのである。
その解体が、1年経ってやっと始まった。
リビングはごらんの通り・・・
現在はがれきがあるだけ

イメージ 4

和室だったところもごらんの通り・・・

イメージ 5

玄関から階段を見たところ
9月いっぱいで完成する予定だが、工期が伸びる公算が大きい・・・
大工さんが足りないということである。

イメージ 6











                    大津つつじ園2

大津つつじ園には、いろんな色のつつじが咲いている。
真っ赤なつつじ

イメージ 1

ピンクのつつじ

イメージ 2

紅に近いピンクのつつじ

イメージ 3

紅つつじ

イメージ 4

白いつつじ

イメージ 5

赤いツツジ

イメージ 6

赤、白、紅、ピンクのつつじ

イメージ 7

紅つつじ

イメージ 10

一本の木に白とピンクの花をつけたつつじ

イメージ 8

真っ赤なつつじが咲き誇る丘
壮観です・・・・!

イメージ 9








                   大津つつじ園

天気が良かったので大津つつじ園に行ってみた。
園内のつつじは満開だった。
このつつじ公園は、造園会社の経営で、4haの園内に2万本以上のつつじが植えられている。

イメージ 1

赤、ピンク、白と色とりどりのつつじが咲き誇っている。
これだけ育てるには、大変だったろうなあ~というのが第一印象である。
さすが造園会社のつつじ公園だけはある・・・・
手入れが行き届いている。

イメージ 2

真っ赤なつつじの丘

イメージ 11

つつじ園の中で、こいのぼりが泳いでいた。

イメージ 3

色とりどりのつつじが咲き誇っている。

イメージ 4

つつじの色の多様さに驚く。

イメージ 5

一本の木に白とピンクの花が咲いている。

イメージ 6

この公園のつつじは、赤が特に色鮮やかである。

イメージ 12

ピンクにもいろんなピンクがある。

イメージ 7

ここからもこいのぼりが見える。

イメージ 8

赤系統の色にモミジの緑が混じると、一層赤が引き立つ。

イメージ 9

つつじの小道
圧巻です・・・・!

イメージ 10









↑このページのトップヘ