山中人独語

楽しかった海外旅行のエピソードをつづります。

2019年04月

                   プノンペン空港へ

ワットプノンを見学した後、昼食をとるためにイオンモール・カンボジアへ向かいました。

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イオンモールのリンガーハットで長崎ちゃんぽんを食べました。
日本で食べる味と全く変わりませんでした。

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外は40度近くあるので、コーヒーを飲んでイオンモール内でゆっくり休みました。

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イオンモールには、日本食のブースがあり、賑わっていました。

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日本と同じように寿司も並んでいます。

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ゆっくり休んだ後、トゥクトゥクに乗って東横インホテルへ荷物を取りに帰りました。

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ホテルで荷物を受け取り、プノンペン空港へ向かいます。
東急インの送迎タクシーで、料金を払って送ってもらいました。

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途中、2頭の鹿の銅像を見かけました。

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3時30分過ぎプノンペン空港に到着しました。
6時40分発ランメイ航空((中国の航空機)に搭乗し、シェムリアップに向かいます。

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                    ワットプノン

ワットプノン(山の寺院という意味)は、標高27mにあるプノンペンで一番高い位置にある仏教寺院です。
言い伝えによると、14世紀末にペンという名の貴婦人がメコン川に流れ着いた仏像を見つけ、その仏像を安置するために1434年にこの丘に寺院を建てたのが始まりだそうです。

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今年の干支、豚が飾られています。
日本では、イノシシですがカンボジアでは豚です。
後方に見えるのは仏舎利塔

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カンボジアは、4月が正月なので境内は多くの人で賑わっていました。

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階段を登ったところから見た境内前庭

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寺院の祭壇にはいろんな果物が供えられていました。

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境内に咲くブーゲンビリアの花

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仏舎利塔

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シソワット王(1904年~1927年)の金銅像もありました。

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境内には露店がたくさん出ていました。

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飲食店も出ています。

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チェスに似たゲームを楽しんでいる市民もいます。

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サナギのから揚げも売られていました。
何のサナギかは不明・・・!
蜂の子とは違うような・・・?

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コオロギのから揚げも・・・!

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ゴキブリに似ていますが、これもコオロギだとか?(ほんとうかな・・・タガメに似てるけど?)
これを食べるには勇気がいります!
ゴキブリを連想してしまうので・・・!

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露店
日除けの屋根が葦(あし)でできているところがカンボジア的です。

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                    国立博物館

王宮を見学した後、国立博物館に向かいます。
前をトゥクトゥクが走っています。
前方からはバイクタクシーが来ています。

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国立博物館

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正面から見た国立博物館

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内部は撮影禁止でした。
中庭はOKとのこと!

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これは仏像の顔の部分ですが、このような仏像の全体像が、所狭しと陳列されていました。

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中庭を囲むように仏像が展示されていました。

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                      王宮3

シルバーパゴダ(王立の格式高い仏教寺院)と仏舎利塔

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シルバーパゴダの横には、ミニチュアのアンコールワットが展示されています。
これを見ることで、これから訪れるアンコールワットの全体像を把握することができました。

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ノロドム国王の騎馬像と仏舎利塔

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カンタホーファ王女の仏舎利塔
寵愛していた娘が幼くして亡くなったので、王は非常に悲しみこの仏舎利を建てたそうです。

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スラマル国王(右)とコンマ王妃(左)の仏舎利塔

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カンボジアの国花プカーロムドゥオル
小さな可愛らしい黄色の花です。

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池の蓮の花

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王宮の出口にも沙羅双樹の花が咲いていました。

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沙羅双樹の花

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象小屋だったところに設置されている象の石像
車がなかったころは、王は像に乗って移動していました。

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クメール王朝時代カンボジアは現在の倍以上の国土がありました。

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                      王宮2

王宮正面から前庭を見たところ。
観光客はほとんど中国人です。

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王の私的庭園(中央の木が茂っている部分)
即位殿の裏側にあります。

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チャンチャーヤの館(修復中)
戴冠式や演説会場として使われているそうです。

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シルバーパゴダ(王立の格式高い仏教寺院)

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シルバーパゴダの周壁の絵画
叙事詩「ラーマーヤナ」の物語が描かれているそうです。

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きれいに刈り揃えられたオウギバショウ

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ナポレオン三世の館(修復中)
1800年代末、当時のカンボジア国王ノロドムにナポレオン三世の妻ユージーヌから贈られた館
西欧風のアーチ型の窓がフェンス越しに見えます。
王宮では、最も古い建物です。

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宝物館(右)と宴会場(左)

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宝物館の王の服

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王宮女官の服装
7色あり、日によって着る服装が変わるそうです。

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軒先に飾られたガルーダ

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