2019年09月30日 武陵源の旅17 黄龍洞(索渓峪自然保護区)に入る!2いよいよ鍾乳洞に入ります。鍾乳洞は広さ10万㎡で約1万個の鍾乳石(しょうにゅうせき)や石筍(せきじゅん)があります。鍾乳洞内はライトアップされていました。鍾乳石です。鍾乳石が紫色にライトアップされています。赤紫にライトアップされた鍾乳石と石筍石筍がいろいろな色に変わっていきます。天井高く伸びた石筍10mは優にありそうです。
2019年09月29日 祭りアイランド九州 祭りアイランド九州新装開店した桜町くまもとビル前で開かれているので見に行きました。通りには桟敷席が設けられていました。大勢の人で賑わう桜町くまもとビル前熊本城をバックに大分日田祇園山鉾が入ってきました。10mはあろうかと思われる巨大な山鉾です。来熊を記念してでしょうか加藤清正像が乗っています。桟敷席の前でぐるぐると廻ります。大迫力です。ユネスコ無形文化遺産八代妙見祭の亀蛇(きだ)【ガメ】も登場しました。右へ左へぐるぐる回ります。山笠も登場しました。勢ぞろいした山笠妙見祭の山笠子どもの亀蛇も登場しました。
2019年09月28日 武陵源の旅16 黄龍洞(索渓峪自然保護区)に入る!3日目、ホテルで朝食を済ませ8時30分過ぎに黄龍洞見学に出かけました。黄龍洞は、中国・張家界にある世界最大規模の鍾乳洞です。黄龍洞入口まで歩いて行きます。途中、簡易な手荷物検査がありました。大きな水車があります。実用的な水車ではないようです。大きな水車何台もの水車が連なっています。水車製造作家の作品のようです。黄龍洞の入口が見えてきました。入口横には有名人の揮毫の石板が土石止めとして設置されていました。
2019年09月27日 武陵源の旅15 少数民族ショー鑑賞!2中国の近代作家沈従文氏の代表的小説「辺城」を基にした歌と踊りです。演じているのは苗(ミャオ)族です。女主人公が、二人の男性の間で恋心を揺らすという純愛物語所々で上海雑技に似た演技を見ることができます。男性の頭の上でアクロバット的演技をする女性演技しているのは白(ぺー)族です。恋の駆け引きを見せる男女の演舞女性の独唱王宮の踊り女性は民族衣装を着けて踊っています。ショー鑑賞の帰りに見た劇場前の土産物店の電飾が川面に逆さに映りとてもきれいでした。橋もきれいにライトアップされていました。
2019年09月26日 武陵源の旅14 少数民族ショー鑑賞!夕食を済ませた後、少数民族ショー鑑賞に出かけました。あたりは暮れなずんでいます。電飾がともり始めました。劇場がホテルから近かったので歩いて行きました。劇場入り口です。この階段を上って劇場内に入ります。お客さんが入り始めています。太鼓の演舞から始まりました。燃え盛る炎をバックに太鼓が打ち鳴らされます。強烈な赤い炎が目に飛び込んできます。太鼓の音が体の芯を震わせます。