張家界➡上海➡福岡
張家界空港のA6搭乗口で待つことにしました。
ところが急にA2搭乗口に変更になりました。
あわててA2搭乗口に向かいました。
掲示板を注意して見ていないと乗り損なうところでした。
飛行機はすでに待機していました。
上海まで2時間30分のフライトです。
上海国際空港に午前1時25分ごろ到着し、
専用バスで宿泊先の上海柏思特酒店に向かいました。
ホテルに到着したのは午前2時45分ごろでした。
午前5時ごろ起床し午前6時にホテルで朝食をとり、
午前7時ごろ専用バスで上海国際空港に向かいました。
あわただしい出発となりました。
高速道路を走ったので午前7時30分ごろ上海国際空港に到着しました。
10時5分発の福岡行きに搭乗します。
駐機場が遠かったのでバスで向かいました。
MU517に乗り込みます。
10時5分MU517便は福岡に向け飛び立ちました。
約2時間のフライトです。
途中、軽食が出ました。
12時55分(日本時間)ごろ無事福岡空港に着陸しました。
2019年10月
武陵源の旅37
南方長城から張家界飛行場へ
南方長城を見学した後、バスで張家界に向かいます。
張家界まで4時間のバスの旅です。
途中、高速鉄道の工事が行われていました。
苗(ミャオ)族の村を通ります。
2時間ほど走ったところでトイレ休憩
もうすぐこのバスともお別れです。
6日間事故もなく走ってくれてありがとう!
ここでも鉄橋工事が行われています。
あと数年で武陵源・張家界にも高速鉄道で行けるようになるんでしょうね!
苗(ミャオ)族の町を通ります。
4時間走って張家界の夕食会場に着きました。
今日の夕食はキノコ鍋料理です。
夕食を済ませて午後8時ごろ張家界飛行場に着きました。
午後11時20分発の飛行機で上海に向かいます。
飛行場の外は真っ暗です。
小さな庭
武陵源の旅36
南方長城へ!
鳳凰古城から南西へ約30分の所に南方長城はあります。
駐車場に南方長城の地図がありました。
駐車場から200段の長い石段を上って行きます。
ハアハア言いながら登りました。
登ってきた石段
相当急こう配です。
南方長城の説明版もありました。
南方長城は、明代の1554年に建設が始まり1622年に完成したそうです。
全長380㎞、苗(ミャオ)族の農民一揆を防ぎ、漢民族を中に入れず、
苗(ミャオ)族を境外に出さない役割を担ったそうです。
南方長城の全景
奥に登ってきた東楼門が見えます。
右手前から左奥の山に向かって長城が続いています。
登ってきた東楼門です。
広場の中央にある囲碁盤の目です。
2003年と2005年には、ここで子どもが白服と黒服を着て
白黒の傘をかぶり碁石になって中韓囲碁団体戦があったそうです。
城壁の一部が残っています。
兵舎跡の石積みも残っています。
長城の城壁です。
大砲が備え付けられていました。
城壁の間から西の方を見たところです。
城壁側から見た兵舎跡です。
1時間ほど見学して、また、長い石段を下りました。
時間がなかったので、山頂の長城には行きませんでした。
武陵源の旅35
鳳凰古城を歩く!4
屋根付きの虹橋を渡ります。
橋の上から万名塔の方向を見たところです。
中央に見えるのが万名塔!
川上の方を見たところです。
川の両側に家が連なっているのが見えます。
ニュージーランドの作家ルイ・アリスが
中国で最も美しい街と称賛したのもうなずける風景です。
川岸に木造4階建ての家が連なっています。
一部吊脚楼になっています。
川下の方を見た風景です。
虹橋を渡り終えて東門に向かいます。
東門まできました。
お昼になったので昼食会場に向かいます。
昼食会場は多くの観光客でにぎわっていました。
今日の昼食は鳳凰古城の郷土料理です。
飲み物はキウイジュース!
キウイは鳳凰古城の名産だそうです。
太鼓の演舞もありました。