バウスカ
ルンダーレ宮殿
バルトのベルサイユともいわれるバロック様式の豪華な宮殿
ロシアの女帝アンナ(1693年~1740年)に愛され、貧しい貴族からクールランド大公にまで上り詰めたビロン大公の夏の離宮として建てられた。
建築家はサンクトペテルブルクの冬宮などを手掛けたイタリア人のラストゥレリ
宮殿の敷地に入る。

宮殿への道が一直線に伸びている。

宮殿の全景を写したパネル(裏庭園方向から写した写真)

宮殿正門
門柱の上には王冠を戴く獅子像がにらみを利かせている。

正門を入った中庭
宮殿はコの字型に造られている。

中庭から見た正門
右が東棟、左が西棟

庭園から見た宮殿
中央に噴水がある。

バロック様式のフランス庭園

宮殿から見たフランス庭園

フランス庭園

庭園に咲くチューリップ
庭師さんたちも手入れに忙しそう。

チューリップと宮殿
溜め息が出るほど美しい!

チューリップと宮殿
見事というしかない!
