ワルザザード
1920年代にフランス軍によってサハラ砂漠の最前線基地として建設された町
現在はモロッコ軍が駐屯しており、いまだにかなり広い範囲が軍用地になっている。
世界中の映画関係者がロケ地として熱い視線を注いでいる場所でもある。
過去には何本もの有名な映画の撮影が行われた。
アトラス・コーポレイション・スタジオ
街道沿いには映画スタジオがある。

スタジオのエントランス

CLA・スタジオ

スタジオのエントランス

アイト・ベン・ハッドゥ(世界遺産)
日干しレンガ造りのクサル(要塞化された村)
現在ここには6家族のベルベル人が住んでいる。
映画「アラビアのロレンス」や「グラディエーター」、「ハムナプトラ2」のロケ地となった場所
1987年、世界遺産に登録された。

村の横を流れるマレ川

橋を渡って村中に入る。

草刈の村人が、橋を渡り終わるのを待っていてくれた。

渡ってきた橋

村の入口

土産物の衣類が並んでいる。

小物類も並んでいる。

カラフルなスカーフ類も並んでいる。
