十和田湖と奥入瀬渓流
青森ねぶた祭を見学した後、十和田湖と田沢湖の中間地点にある八幡平の温泉宿に泊まりました。

2日目宿の人たちに見送られて9時ごろ出発

途中で土産物店「りんごの里」に立ち寄りました。

入り口横に2体の「なまはげ」が立っていました。

十和田湖
今日は湖面に雲が垂れこめ、どんよりとしています。

湖岸を乙女像に向かって進みます。

湖岸に立つ高村光太郎作「乙女像」
ここは観光客でいっぱいでした。

奥入瀬渓流
十和田湖から流れ出ている渓流です。
十和田湖の子の口から焼山まで、14kmの流れが続きます。
夏の避暑にはもってこいの場所です。

休憩所の近くに石ケ戸という場所があります。
大きな一枚岩が、木に寄りかかっています。
この石ケ戸には、ある伝説が伝えられています。

伝説を記した立て看板

水しぶきをあげながら流れる渓流

渓流には、いくつかの滝も見られます。

十和田湖の近くで「きりたんぽ鍋」の昼食をとりました。
