フランシスコ・ザビエルとセント・ポール協会
オランダ広場の中央にあるイギリス統治時代のビクトリア女王噴水です。
噴水には水がありませんでした。
背後の建物の右側から丘の上に上ります。

階段を上がって行きます。

途中、消防車が展示されていました。
イギリス統治時代の消防車でしょうか?

丘の上に白い建物が見えてきました。
セント・ポール協会です。
左側には、フランシスコ・ザビエル像が立っています。

フランシスコ・ザビエルの墓があるセント・ポール協会

教会は外壁があるだけです。

墓石が壁に立てかけてあります。
この墓石は、カトリック信者の墓石ではなく、プロテスタント信者の墓石だそうです。

教会の中央にあるフランシスコ・ザビエルの墓
フランシスコ・ザビエルが殉教した後、インドのゴアに運ばれるまでの9か月間、遺体が安置されていた場所だそうです。

丘の上から見たマラッカ市街、その先にマラッカ海峡が見えます。
右に見える塔は、マラッカタワーです。
