山中人独語

楽しかった海外旅行のエピソードをつづります。

カテゴリ: 日本の旅

                 仙台七夕まつり2

クロスロード商店街の七夕飾り
頭の部分が凝った作りになっています。

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吹き流しの部分が少し短い七夕飾り
商店街によって飾りが少しずつ違います。

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吹き流しの部分に折り鶴をあしらった七夕飾り

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黄色い折り鶴を垂らした七夕飾り

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クロスロード商店街にある三瀧山(みたきさん)不動院
七夕飾りの間から見えました。
開運を呼ぶ福の神「仙台史郎」が祀られている寺院
両側に仲見世が並んでいます。

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頭の部分に特徴のある七夕飾り

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会社の宣伝も兼ねた七夕飾り
 
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アーケード内を埋め尽くす七夕飾り

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吹き流しにかわいいキャラクターをあしらった七夕飾りもありました。

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                    仙台七夕まつり

仙台七夕まつりは、江戸時代から続く伝統の祭りで、歴史の始まりは伊達政宗公の時代に遡るといわれている。
まつりの期間は、8月6日~8日までの3日間。
開催場所は、仙台市中心部及び商店街(クロスロード商店街、マープルロードおおまち商店街etc)。
アーケード街が3000本以上の豪華な七夕飾りで彩られる。
毎年200万人を超える多くの観光客が訪れるという。

クリスロード商店街入口の七夕飾り

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アーケード内に吊るされた七夕飾り

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流しの部分は花で飾られている。
とても凝った作りである。

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アーケード内にびっしりと飾られているので、七夕飾りだけを見て歩いていると人とぶつかってしまう。

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願い事が書かれた七夕飾りもある。

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商店街も店舗の前に露店を出してお客を呼び込んでいる。

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手毬(てまり)のような飾りをつけた七夕飾り

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吹き流しに模様をつけた七夕飾り

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頭の部分を花で飾った七夕飾り

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                   山形花笠まつり2

裏の石橋坂ならよかろう ♫
とんと(チョイ チョイ) ♪
踏んだら悟るよに (^^♪
(ハ~ア ヤッショ~ マカショ~ シャンシャンシャン ソ~レ!) 🎶

ミス山形も登場しました。

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ピンクの法被を着て踊る人たち
気づくと周囲は暗くなっています。

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黄緑の法被を着て踊る人たち

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橙の法被を着て踊る日本郵政グループ

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白い法被を着て踊る人たち

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黄色と緑柄の法被を着て踊る人たち
 
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赤いタスキに紺の市松模様の浴衣を着て踊る人たち

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フラダンスの正装で踊る人たちも登場

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山笠ではなく、大きな飾り傘を持って踊る人たちも登場しました。

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大太鼓や舞子さんも踊りに花を添えました。

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米のなる木で作りし草鞋(わらじ) 🎶
踏めば(チョイ チョイ) ♪
小判の跡がつく (^^♪
(ハ~ア ヤッショ~ マカショ~ シャンシャンシャン ソ~レ!) ♫

                   山形花笠まつり

めでた めでた の 若松様よ ♫
枝も(チョイチョイ) ♪
栄えて 葉も茂る (^^♪
(ハ~ア ヤッショ~ マカショ~ シャンシャンシャン ソ~レ!) 🎶

花笠まつりは、スゲ笠に赤い花飾りをつけた花笠を手に、花笠音頭にあわせて踊りながら街を練り歩く東北(山形)の祭りです。
祭りの期間は、8月5日~7日の3日間。
開催場所は、山形市十日町~本町・七日町通り~文翔館前。

いよいよ花笠踊りが始まりました。
女性は赤い浴衣すがた、男性は青い浴衣すがたで踊っています。

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花笠音頭が流れています。

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次の団体は、青い法被を着て踊っています。

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次の団体は、黄色い法被を着て踊っています。

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次の団体は、黒色で袖に赤いラインの入った法被を着ています。

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この団体は、水色の法被を着て踊っています。

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だんだん暗くなってきました。
この団体は、浴衣を着て踊っています。

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わしがお国で自慢なものは ♫
茄子と(チョイ チョイ) ♬
胡瓜と花踊り (^^♪
(ハ~ア ヤッショ~ マカショ~ シャンシャンシャン ソ~レ!) 🎶









                    秋田竿灯まつり2

秋田竿灯まつりのガイドブック表紙

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竿灯通り広場に竿灯が立ち並びました。

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いよいよ演技が始まります。
竿灯を乗せる場所は、腕を伸ばした手のひら、肩、腰、額(ひたい)と様々です。

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肩に竿灯を乗せました。

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竿灯が倒れないように演技者は動きます。

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左の演技者は、竿灯を左腕の手のひらに乗せて、高々とかざし上げています。
右の演技者は、肩に竿灯を乗せて平衡を保っています。
会場から 「どっこいしょ~、どっこいしょ~」 の掛け声がかかります。

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竿灯まつりは、夜が更けるまで盛り上がります。

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秋田市役所に掲示されている竿灯まつりのポスター

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秋田竿灯まつりの団扇(うちわ)

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