山中人独語

楽しかった海外旅行のエピソードをつづります。

カテゴリ: 中欧の旅

ウイーン(オーストリア)7
ウイーンの森3
 
ハイリゲンクロイツ修道院2
足を洗ってもらうキリスト像
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足を洗うキリスト像
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ステンドグラス
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ステンドグラス
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ステンドグラス
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バラ窓
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ハイリゲンクロイツ修道院
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森の中の小さなお城
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ウイーンを見学した後、ウイーン国際空港から韓国(仁川)経由で帰国しました。
ヨーロッパの歴史に触れた旅でした。

ウイーン(オーストリア)6
ウイーンの森2
 
ハイリゲンクロイツ修道院
レオポルト3世が1133年に創建したシトー派最後の修道院。
キリストの磔刑(たくけい~はりつけの刑)に用いられた十字架の聖遺物が保管されているということで有名。
修道院の入口
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ハイリゲンクロイツ修道院
右の塔は、ペスト記念塔
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ハイリゲンクロイツ修道院
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ペスト記念塔
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修道院内部
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回廊
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磔刑に処せられたキリスト像
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 バーベンベルク家最後の皇帝の棺
バーベンベルク家は、976年から1248年までオーストリアを支配した。
しかし、その後、ハプスブルク家に滅ぼされた。
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ウイーン(オーストリア)5
ウイーンの森
ウイーン市街を囲む形で、北西から南にかけ森が広がっている。
この森をウイーンの森という。
ウイーンの森には、ブドウ畑やワイン醸造の村が点在している。
 
ウイーンの森
ウイーンの森は、ウイーン市街から近いこともあり、ウイーン市民の憩いの場所となっている。
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マイヤーリンク
ハプスブルグ家のルドルフ皇太子と男爵令嬢マリア・ヴェッツェラが心中した狩猟の館
殺されたという説もある。謎である。
映画「うたかたの恋」の舞台となった場所。
現在は、修道院になっている。
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マイヤーリンクの裏手
修道院の一部
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シューベルトが「菩提樹」の曲を作曲したというヘルドリッヒスミューレのレストラン
シューベルトは、ウイーンの森をこよなく愛し、ウイーンの森へ何度も足を運んだという。
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レストランの入口
ここで飲んだウインナーコーヒーのおいしかったこと!
シューベルトもここでコーヒーを飲んでいたんだな~と思うと、感慨もひとしおでした。
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シューベルトが間借りしていた部屋へ通じる入口
この家で、あの名曲「菩提樹」(泉に沿いて茂る菩提樹・・・)は誕生したのです。
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ウイーン(オーストリア)4
シェーンブルン宮殿
シュテファン大聖堂から西に5kmの位置にシェーンブルン宮殿がある。
この宮殿は、ハプスブルグ王朝の歴代の君主が、離宮として使用していたもの。
マリア・テレジアは、この宮殿を黄金で塗ろうと試みたが、財政難のために黄金に近い黄色で塗ったといわれている。
1996年世界遺産に登録された。
正面から見たシェーンブルン宮殿
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シェーンブルン宮殿
右端から左端までの長さ180m
部屋数1441室
この宮殿には、一般の人が住んでいる部屋もある。
内部は撮影禁止
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シェーンブルン宮殿の裏手にあるグロリエッテ
対プロイセン戦の勝利と戦没者の慰霊のために建てられたギリシャ建築の記念碑
現在は、中央部分が食堂になっている。
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グロリエッテ
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グロリエッテの彫像
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グロリエッテから見たシェーンブルン宮殿とウイーンの街並み 
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庭園から見たシェーンブルン宮殿
この庭園の横には、動物園が造られている。
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庭園から見たグロリエッテ
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ネプチューン(ローマ神話の海神)の噴水
マリア・テレジアが造らせたという。
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ウイーン(オーストリア)3
ウイーンの美術館、博物館通り
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ウイーン国立歌劇場
2002年から2010年まで小澤征爾氏が音楽監督を務めた。
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ウイーン銀行
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ベルベデーレ宮殿
17世紀オスマントルコ軍を撃破した将軍オイゲン公の夏の離宮として造られた。
宮殿には、上宮と下宮があり、上宮は、19~20世紀の作品を集めた美術館となっている。
ウイーンの3大美術館の一つ。
オーストリアの世界的画家グスタフ・クリムトの「接吻」が展示されている。
クリムトの「接吻」については、下記を参照してください。
下は上宮。イメージ 4
 
ベルベデーレ宮殿
上宮と下宮の間に広がるバロック庭園の眺めは最高。
世界10大美景の一つと言われている。
ちなみに、下宮は、バロック絵画を集めた美術館となっている。
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こんなところに日本語(小次郎)が!
提灯に寿司と書いてある。
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ウイーンの街角
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ウイーンの街角
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