山中人独語

楽しかった海外旅行のエピソードをつづります。

カテゴリ: インドの旅

北京→大連→日本
ホテルを午前6時ごろ出発し、北京国際空港に6時40分ごろ到着
快晴である。
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午前8時10分中国国際航空国内便に搭乗する。
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午前8時40分北京国際空港を離陸。
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8日間のインドの旅が終わろうとしている。
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経由地大連空港に降りる。
ここで国内便は終了。
これから同じ飛行機が国際線になる。
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大連空港
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大連空港免税店
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大連を午前11時40分出発
昼食が出る。
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日本到着午後2時10分(日本時間)
お疲れ様でした。
無事帰国できました。
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これで、わたしの「インドの旅」はおしまいです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
 

天安門広場(中国・北京)
飛行場から昼食会場へ。
中華料理を堪能する。
今までインド料理ばかりを食べていたので、中華料理が新鮮に感じられる。
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昨日降った雪が、街中には残っている。
ものすごく寒い。
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道路わきに残る雪。
この日、万里の長城では、日本人旅行者4人が遭難していたということを、日本へ帰って知った。
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天安門広場へ向かう。
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広場入口の正陽門
モンゴル民族の攻撃に備えて建設されたという。
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天安門広場
寒いので人がいない。
体感温度は氷点下。
寒い。
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天安門に向かって左手には、人民大会堂が建っている。
日本の国会議事堂にあたる建物。
右手の石塔は、人民英雄記念碑。
新中国設立にあたり殉死した人々を追悼する記念碑。
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天安門に向かって右手には、中国国家博物館が建っている。
中国4000年の歴史、文化の展示館。
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天安門と向き合う形で、毛主席記念堂が建っている。
棺には、中国国旗に包まれた毛主席の遺体が安置されている。
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広場は、指導者の交代を控え、花で飾られていた。
後方は、人民大会堂。
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雪の残る広場に花が・・・
後方は、中国国家博物館。
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天安門
中央に毛沢東主席の肖像が掲げられている。
天安門の前は片道5車線の道路が、東西に走っている。
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警備も厳重であった。
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至る所に警察が・・・
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天安門広場を見学した後、寝具店や土産物店で買い物をして夕食会場へ向かう。 
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インドの旅最後の夕食を、広東料理で締めくくる。
旅人全員大いに盛り上がった。
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デリーから北京へ
ホテルを午後11時45分ごろ出発しデリー国際空港に午前0時30分ごろ到着する。
深夜なのに空港は、明々としている。
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出国審査を受ける。
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深夜にも関わらず大勢の人が、審査を受けている。
空港は夜も眠らないということがよくわかる。
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審査を受け、出国ゲートへ向かう。
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出国ゲートでは、大勢の人が、北京行を待っている。
出発は、午前3時15分
北京まで6時間のフライトとなる。
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何時間眠ったのだろう。外を見るともう夜が明けている。
飛行機は、ヒマラヤ山脈を避け、その南側を飛行して中国へ入る。
実際には、夜中でヒマラヤを見ることはできない。
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機内食の朝食を食べる。 イメージ 6
 
飛行機が北京に向かって北へ向きを変えると、山脈が白く変わってきた。
雪である。
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北へ上るにつれて山脈が真っ白くなってきた。
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一面銀世界
山脈の影が、面白い縞模様をつくっている。
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北京国際空港が近づいてきた。
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北京国際空港に着陸する。
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北京国際空港に着いたのは、北京時間午前11時45分。
外は霙(みぞれ)交じりの雨。
とても寒そう。
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入国審査を受ける。
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ラール・キラー(世界遺産)(インド・デリー)
インドの首都、デリーは、ニューデリーとオールドデリーに分かれており、ラール・キラーは、オールドデリーの中にある。
2007年世界遺産に登録された。
ラール・キラーとは、赤い(ラール)城(キラー)という意味。
 
ラージ・ガードを見学した後、ラール・キラー見学へ向かう。
空を見上げると、太陽は出ているのに、ぼんやりとしている。
黄砂(土ぼこり)のせいか?
インドでは、澄み切った青空を見ることがない。
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例のごとく、バスは、渋滞に巻き込まれた。
 
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沿道で服を売る人
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バスは、とうとう動かなくなった。
閉館が迫っていたので、途中でバスを降りて歩くことになった。
ところが、人が多くて歩けない。
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人の波をかき分けかき分け小走りに歩く。
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やっとラール・キラーにたどり着いた。
ラール・キラーは、タージ・マハールを築いたムガール帝国の第5代皇帝シャー・ジャハーンが、要塞として建築させた城。
英国統治時代には軍事施設となり、1857年のセポイの乱以降は、インド軍が兵舎などの目的で使用したという。
そのため、現在公開されているのは、城の一部だけだそうである。
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ところが、今日はラール・キラー内で夜間の催し物がある日とかで、ラホール門にはデリー市民の長蛇の列。
入場をあきらめる。
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ラール・キラーの外壁
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ラール・キラーの外壁
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ラール・キラー外壁
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ラール・キラーについて、もっと知りたい方は、下記をクリックしてください。
 
ホテルへの帰りに、インドでは珍しい仏教寺院のライトアップされた釈迦像を見る。
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ホテルに帰り、インドで最後の夕食を食べる。
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ラージ・ガート(インド・デリー)
インド門を見学した後、車で20分ほどのところにあるラージ・ガートを見学する。
ラージ・ガートへの入口
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トンネルの先にラージ・ガートがある。
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ラージ・ガート
インド建国の父、マハトマ・ガンジーが荼毘に付された場所に造られた黒大理石の記念碑
ヒンズー教の習慣に従い遺灰は川に流されたという。
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ラージ・ガート
ここに立ち入るには、裸足になるか靴を袋で覆わなければならない。
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永遠の火が灯っている。
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インドの女学生たちも訪れていた。
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ラージ・ガードで見かけた花
日本でも見かける花だ!
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