山中人独語

楽しかった海外旅行のエピソードをつづります。

カテゴリ: サラゴサ(スペイン)

サラゴサ2
大聖堂(世界遺産)
広場から見た大聖堂の鐘楼
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大聖堂の入口
この大聖堂は、14世紀に建造され、ロマネスク、ムデハル、チュリゲラ様式が混在している聖堂
後陣、礼拝堂、円蓋部分はイスラム文化を取り入れた、中世スペイン建築の傑作として、2001年世界遺産に登録
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鐘楼
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イスラム文化を色濃く残す礼拝堂
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壁面のモザイク模様がとても美しい。
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ラ・ロンハ(商品取引所)
当時のムデハル様式を色濃く残す一般的住宅として有名
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広場に立つゴヤ像
サラゴサは、画家ゴヤが生まれ育った街
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レイアール広場横の土産物店
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レイアール広場のオープンカフェ
地元の人や観光客でにぎわっていました。
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サラゴサ
サラゴサは、スペイン北東部の都市、アラゴン州の州都、サラゴサ県の県都
バルセロナやマドリッドまで300kmの距離にあり、交通の要所となっている。
聖母ピラール教会
1681年~1872年にかけて建設されたバロック様式の教会
史上初めて、マリアに捧げられた教会として有名
この聖堂の歴史は、12使徒の一人で、スペインにキリスト教をもたらした聖ヤコブの前にマリアが姿を現した逸話に始まるといわれている。
サンチャゴ・デ・コンポステーラとともに、スペインでは重要な教会
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レイアール広場と聖母ピラール教会
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手前の市庁舎と聖母ピラール教会
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教会の鐘楼
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色鮮やかな瓦
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モザイク状の色瓦
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市庁舎入口に立つ聖母マリアと聖ヤコブの像
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市庁舎に掲げられた4つの旗(左からサラゴサ、スペイン、アラゴン、EU)
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エブロ川とローマ橋
ローマ橋は、ローマ帝国時代に造られた橋
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ローマ橋から見た聖母ピラール教会
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