山中人独語

楽しかった海外旅行のエピソードをつづります。

カテゴリ: グラナダ(スペイン)

グラナダ5
アルハンブラ宮殿(世界遺産)5
ヘネラリフェ(夏の離宮)
夏の離宮へ向かいます。
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宮殿に水を送っていた水道溝イメージ 2
 
水道橋
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野外音楽堂
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糸杉のトンネル
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花(夾竹桃)のトンネル
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白と緑のコントラストがとてもきれいな花・・・何という花だろう?
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手前がパルタル宮と貴婦人の塔、その先が王宮
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ヘネラリフェ(夏の離宮)入口
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入口を入るとポロの中庭がある。
中庭には葡萄棚が・・・
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アセキア(掘割)の中庭
正面の建物は、王の間と見晴らしの塔
赤紫のブーゲンビリアが、この庭に色を添えている。
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夏の離宮にふさわしい、水を使った演出は見事!
シェラ・ネバダ山脈から引いた雪解け水だそうである。
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グラナダ4
アルハンブラ宮殿(世界遺産)4
パルタル庭園
ライオン宮の東側に広がる庭園
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いろんな花が咲いている。
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白と黄色の花 
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花壇が整備されている。
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黄色い花は、マリーゴールドでしょうか?
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この木、何の木、気になる木・・・?
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庭園から見たサンタ・マリア・アルハンブラ教会
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蔦のトンネル
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藤の花
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パルタル宮と貴婦人の塔
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城壁の一部が残っている。
下から、ロマ帝国時代、キリスト教国時代、イスラム教国時代、レコンキスタ後のキリスト教国時代
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サン・フランシスコ修道院(現在は、パラドールとなっている)
パラドール~古城や貴族・領主の館、あるいは由緒ある修道院を一流ホテルとして整備したスペイン国営のホテルチェーン
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グラナダ3
アルハンブラ宮殿(世界遺産)3
アラヤネスの中庭
アルハンブラ宮殿で最も有名な場所
ギターの名曲;「アルハンブラの想い出」のジャケット表紙になった場所
前方の建物は、コマレス宮とコマレスの塔
鏡のような水面にコマレス宮とコマレスの塔が映っている。
ちなみに、アラヤネスとは日本語で「天人花」、池の左右に植えられている植物の名前
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コマレス宮の反対側の建物
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ライオン宮
王の居住空間
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中庭の中央にライオンの噴水がある。
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中庭を取り囲む回廊の列柱
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宮殿の壁面に彫られたアラベスク文様が見事
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透かし彫りのアラベスク文様
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浴室の天井部分か?
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アルバイシン地区
ナスル王朝時代からレコンキスタによる1492年のグラナダ陥落まで、イスラム教徒が住んでいた場所
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山の中腹まで家が建っている。
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グラナダ2
アルハンブラ宮殿(世界遺産)2
王宮
王宮入口~右側の小さな入口から入ります。
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イスラム風装飾が目に飛び込んできます。 
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メスアールの間の壁に掛けられたイスラム風装飾のタイル絵
かって、執務や裁判が行われていた部屋だそうです。
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メスアールの中庭
壁のアラベスクが見事です。
当時は、彩色されていたとか・・・
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大使の間
王が諸国の大使を謁見した場所
王宮最大の広さを誇ります。
壁一面に施されたアラベスク(文字や幾何学図形、植物等を描いたイスラム装飾) 
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大使の間、天井に施されたアラベスク(文字や幾何学図形、植物等を描いたイスラム装飾) 
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壁一面のアラベスク(文字や幾何学図形、植物等を描いたイスラム装飾)  
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壁一面のアラベスクとイスラミック・カソグラフィー(装飾文字)
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アベンセラヘスの間、天井のムカルナス(鍾乳石を模したイスラム装飾)
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諸王の間、天井のムカルナス(鍾乳石を模したイスラム装飾) 
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回廊のムカルナス(鍾乳石を模したイスラム装飾)  
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壁一面のアラベスクとムカルナス 
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二姉妹の間、天井のムカルナス(鍾乳石を模したイスラム装飾)   
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回廊のアラベスクとムカルナス(鍾乳石を模したイスラム装飾)   
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天井のムカルナスとステンドグラス
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グラナダ
アルハンブラ宮殿(世界遺産)
スペイン最後のイスラム王朝ナスル朝の宮殿で、イスラム芸術の最高傑作といわれています。
総面積は、1万4千平方メートルで、王宮、カルロス5世宮殿、夏の離宮、アルカサバの4つの部分から成っています。
アルハンブラ宮殿入口
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坂を上ると大砲がお出迎え
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サンタ・マリア・アルハンブラ教会
教会ですが、どこかイスラム的雰囲気を感じます。
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カルロス5世宮殿
スペイン王カルロス1世(神聖ローマ皇帝カルロス5世)時代に建造されたルネサンス様式の宮殿
イタリアの芸術家ミケランジェロに師事した建築家ペドロ・マチュカ作
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宮殿入口
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中に入ります。
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宮殿内部
宮殿内部は、1階と2階に分かれ、1階はドリス式、2階はイオニア式の造り
1階、2階共に円柱が、円周上に立っています。
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中庭を、回廊が取り囲む形です。
宮殿は、外から見ると正方形の形をしていますが、内部は円形になっています。
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アルカサバ(別名:赤い城)
13世紀に造られた要塞
レコンキスタ(キリスト教国のイスラム教国からの領土奪還闘争)に備えて造られたといわれています。
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王宮への入口
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王宮
外から見たら質素です。
ここには、からくりがあり、外部の者には、王が贅沢をしていないように見せるためだそうです。
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王宮
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