セゴビア(世界遺産)7
ラ・リナ・ビクトリア・エウヘニア広場
門の上には、フェルナンド7世時代(1817年)のエンブレムが掲げてある。
広場の先にアルカサル(王宮)がある。

広場から見た大聖堂の鐘楼

広場に立つルイス・ダオイスとペドロ・ベラルデの像
スペイン独立戦争の英雄

アルカサル(王宮)

周りに掘られた深い濠
アルカサル(王宮)が要塞も兼ねていたことがわかる。
アルカサルには橋を渡って入る。

アルカサル(王宮)から見た風景

ラ・ベラ・クルス教会(右側の建物)
1208年に聖堂騎士団が建立した教会

サンタ・マリア・デル・パラル修道院

旧市街最西端の門と物見櫓兼武器庫

最西端の門

門を出て、西側から見上げたアルカサル(王宮)
エルスマ川とクラモレス川の合流地点の岩山に建っている。
2つの川が、自然の要塞となっていることがわかる。
ディズニーの映画「白雪姫」のお城は、このアルカサル(王宮)がモデルになったといわれてる。
