山中人独語

楽しかった海外旅行のエピソードをつづります。

カテゴリ: タリン(エストニア)

タリン(世界遺産)5
カドリオルク公園
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カドリオルク公園
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カドリオルク公園
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公園の遊園地
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カドリオルク宮殿(現在は美術館)
ロシア皇帝ピョートルが妃エカテリーナのために建てた夏の離宮
カドリオルク公園の東端に建っている。
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バロック様式の宮殿と庭園が見事
イタリア人建築家ニッコロ・ミッケチが設計し、1718年から5年の歳月をかけて完成した。
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西欧やロシアの絵画、美術品が展示されている。
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歌の広場
5年に1度開かれるエストニア最大の祭り「歌と踊りの祭典」で歌のコンサートが開かれる場所
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エストニアの音楽家グスタク・エグレンサツの像
じっと歌声に聴きいる姿が印象的
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年代ごとに掲示された集会人数のプレート
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1988年9月11日には、エストニア各地から30万人以上の人々がここに集い、独立への思いを歌にしたという。「歌いながらの革命」といわれたバルト3国の独立運動は、ここから始まったのである。
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タリン(世界遺産)4
旧市街巡り
旧市街巡り1
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旧市街巡り2
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旧市街巡り3
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旧市街巡り4
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旧市街巡り5
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旧市街巡り6
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旧市街巡り7
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旧市街巡り8
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旧市街巡り9
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旧市街巡り10
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旧市街巡り11
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旧市街巡り12
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レストラン「オルデ・ハンザ」
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中世をテーマにしたレストラン
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15世紀の商家の雰囲気と料理を可能な限り再現し提供している。
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タリン(世界遺産)3
城壁
最初の木造の城壁が造られたのが13世紀前半、その後、防衛上の必要から14世紀~16世紀にかけて補強や塔の増築が繰り返されてきた。
ムーリヴァヘ通りの城壁
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城壁の下には衣服を売る露店が並ぶ。
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城壁上の通路
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城壁からの展望
オレフ教会の塔が見える。
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城壁からの展望
遠くにヴィル門の2つの円筒の塔が見える。
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城壁の下はムーリヴァヘ通り
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ヴィル門
かってタリンに到着した物資や商人たちは、皆この門を通って城内へ入ったという。
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ヴィル門の外側には、花屋が軒を連ねている。
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ヴィル門から旧市庁舎へ続く道がヴィル通り
タリンのメインストリート
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ヴィル通り
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ヴィル通りを右に行くと旧市庁舎の塔が見える。
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突き当りを右折すると旧市庁舎が見える。
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ヴィル通りを左折するとクニンガ通りに入り聖ニコラス教会が見える。
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タリン(世界遺産)2
トームペア城
かってエストニアの砦があった場所に、13世紀前半に建てられた騎士団の城
現在も政府の一部と国の議会が入ってるので内部の見学は禁止
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アレクサンドル・ネフスキー聖堂
1901年に帝政ロシアによって建てられたロシア正教会
トームペア城の真ん前に建っている。
これが建った時、エストニア人はどう思ったのだろうか?
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大聖堂(トームキリク)
1219年デンマーク人がトームペアを占領してすぐ建設したエストニアで最古の教会
「聖母マリアの大聖堂」とも呼ばれ、創建以来タリンにおける中心的教会の地位にある。
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市議会薬局
現役の薬局としてはヨーロッパで最古の薬局の一つ
1422年、記録に現れたときには、すでに3代目の主人が経営していたという。
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市議会薬局はラエコヤ広場の南東角にある。
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大ギルドの会館
1410年に建てられ、大ギルドの集会やパーティー、結婚式などに使われてきた建物
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ブラックヘッドの会館
守護聖人にエチオピア生まれの聖人マリティウスを戴いた友愛会の会館
ブラックヘッドの友愛会は、1399年に組織されたギルドのような社交団体で、外国人や未婚の若い商人が、大ギルドに加わるための準備期間としてここに籍を置いたという。
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守護聖人が彫られたカラフルなドアは17世紀のもの
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カタリーナの小路
タリンで最も中世を感じさせる場所
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中世の石版も展示されている。
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ドミニコ修道院の中庭
ドミニコ修道院がタリンに入ってきたのは1229年
最初はトームペアに修道院を建てたが、帯剣騎士団との戦いで修道院は破壊され、1246年にこの場所に移ってきたという。
彼らはここを拠点にエストニアのキリスト教化を進めていった。
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3人姉妹
15世紀に建てられた商家の集合体
ファサードが女性的な雰囲気を持つことから3人姉妹と呼ばれている。
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職人の中庭
旧市街西側の小さな工房が集まった場所
かって職人街だったところ
現在はカフェが立ち並んでいる。

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聖オレフ教会
13世紀半ばに建てられたノルウェーの聖人王を祀った教会
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スール・ランナ門(北門)
当時、タリンで最も重要だった門
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ふとっちょマルガレータ
町の最も重要な出入り口(北門)を守るため、1529年に建てられた砲塔
右がスール・ランナ門
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タリン(世界遺産)
タリンは、中世の面影を今に伝えるエストニアの首都であり、バルト海に臨む港町である。
スウェーデン、ロシアと続く支配の時代には、要塞都市としての性格も強めた。
ソ連からの独立を果たした現在、タリンは中世ハンザ都市のにぎわいを再び取り戻している。
タリン旧市街
赤くとがった丸い屋根がおとぎの国を思わせる。
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タリン旧市街
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タリン旧市街
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ラエコヤ広場
旧市街の中心
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ラエコヤ広場
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ラエコヤ広場
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ラエコヤ広場
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ラエコヤ広場に建つ旧市庁舎
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タリン旧市街の鳥瞰図(絵葉書より)
中央がラエコヤ広場
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ラエコヤ広場のオープンカフェ
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ラエコヤ広場のオープンカフェ
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ラエコヤ広場のオープンカフェ
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聖ニコラス教会
ラエコヤ広場の近くに建つ教会
船乗りの守護聖人ニコラスに捧げられ、13世紀前半にドイツ商人の居住地区の中心に建てられた教会
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聖霊教会
ラエコヤ広場の近くに建つ教会
主に当時の庶民が通った教会
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