山中人独語

楽しかった海外旅行のエピソードをつづります。

カテゴリ: スィグルダ(ラトヴィア)

スィグルダ城
1207年から20年の歳月をかけ、帯剣騎士団によって造られた城
ガウヤ川を挟んでトゥライダ城と対峙するように建っている。
スィグルダ城に向かう。
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人が大勢集まってくる。
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広場に人が大勢集まっている。
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今日はスィグルダのお祭りの日らしい。
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お城かなと思いきや、お城ではなく、つい最近できた貴族の館を模したレストランだとか・・・
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レストランの横を通り抜けるとスィグルダ城が見える。
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城門には、帯剣騎士団の紋章の石板が埋め込まれてる。
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城は度重なる戦争で破壊され、現在は城壁が所々残るだけである。
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城壁の一部
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城壁の一部
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北にトゥライダ城が見える。
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城壁から見た中央広場
ステージと長椅子が設置されている。
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今からここで歌や踊りがあるらしい。
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花飾りを頭に着け出番を待つ乙女
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祖母に花飾りをつけてもらう少女
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城壁からレストランを望む
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お城の周りには白い花が咲いていた。
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スィグルダ2
グートゥマニャ洞穴
清水が湧き出す高さ9m、深さ14mの赤砂岩の洞穴
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洞穴に至る道の両側は公園化されている。
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途中、休憩所も設置されている。
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周囲の景色を見ながら15分ほど歩く。
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洞穴が見えてきた。
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グートゥマニャ洞穴の看板が立っている。
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グートゥマニャ洞穴
何の変哲もない洞穴に見える。
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しかし、よく見ると壁面にびっしりと文字が刻まれている。
この中には、16世紀の恋人たちの名前もあるそうだ。
いわゆる、ここは恋人たちの密会の場所だったとか・・・
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トゥライダのバラと謳われたルァザも恋人への愛を貫くため、ここで自害したと伝えられている。
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洞穴内には清水が湧き出している。
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30分もあれば十分見学できる場所である。
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スィグルダ
スィグルダは、深い渓谷と豊かな緑で「ラトヴィアのスイス」と呼ばれている地域
トゥライダ城に向かう道
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白い小さな花が、北欧に春が来たことを告げている。
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丘一面に咲く白い花
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スィグルダ教会
トゥライダ城に行く道沿いにある。
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簡素な造りの教会
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トゥライダ・ルァザの墓
トゥライダ教会近くの菩提樹の下に眠る「トゥライダのバラ」といわれた美女の墓
恋人への愛を貫くために死を選んだ彼女を讃えて花を手向ける人が後を絶たない。
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トゥライダ城
赤レンガが周囲の緑に映える美しい城
トゥライダとは、リーヴ語で「神の庭」という意味
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13世紀初めに騎士団がリーヴ人の王カウボの城を破壊し、その後リガのアルベルト司教によって、同じ場所にこの城が造られた。
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トゥライダ城と見張り塔
現在は、博物館となっている。
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見張り塔からの眺め
流れる川はガウヤ川
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入口付近を望む
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周囲は深い森に覆われている。
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見張り塔の最上階
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