山中人独語

楽しかった海外旅行のエピソードをつづります。

カテゴリ: カウナス(リトアニア)

カウナス5
旧市街(世界遺産)4
ベルナルディン修道院(右)と主教座ゲストハウス(奥)
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女性用修道院
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男性用修道院
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聖ゲオルギ教会
15世紀に建てられたゴシック教会
長らく廃墟と化していたが、ようやく修復が初められた。
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教会内部
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カウナス城
13世紀にドイツ騎士団の侵略を防ぐために造られた城
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1363年、騎士団に占領され破壊されたが、15世紀にヴィタウタス大公の時代になって再建された。
リトアニア大公国の旗が翻っている。
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城はもともと台形の城壁に4つの塔を持っていたが、現在残ってるのは修復された塔と城壁の一部のみ
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カウナス城近くの風景
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城の近くにあった目を引く建物
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カウナス4
旧市街(世界遺産)3
ヴィリニアウス通り
旧市街のメインストリート
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ヴィリニアウス通り
オープンカフェも出ている。
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ヴィリニアウス通り
車が通らないのでとても歩きやすい。
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ヴィリニアウス通り
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通り最大の繁華街
飲食店が立ち並んでいる。
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ヴィリニアウス通りから見た路地
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ヴィリニアウス通り
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窓に飾られたスミレ
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店頭の飾り
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ヴィリニアウス通りは市庁舎広場に続いている。
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カウナス3
旧市街(世界遺産)2
聖ペテロ&パウロ大聖堂
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赤レンガが美しい15世紀の大聖堂
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マイロニスの墓
リトアニアの詩人であり、この教会の神父でもあった人物
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大聖堂内部は絢爛豪華
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中央祭壇
祭壇に飾られた立像彫刻が見事
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小さな祭壇1
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小さな祭壇2
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大聖堂背面の教会を模したパイプオルガン
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フレスコ画
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ジョセフ・ジョン大司教
聖書をリトアニア語に翻訳した司教
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カウナス2
旧市街(世界遺産)
展望台にケーブルカーで上る。
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展望台
トーテンポールのようなモニュメントが立っている。
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展望台から見た旧市街
流れる川はネムナス川、架かる橋はアレクソト橋
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ネムナス川とネリス川の合流地点、中央の森はサンタコス公園
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ネムナス川の河岸に建つヴィタウタス大公教会
15世紀前半に建てられたゴシック様式の教会
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教会の壁には、洪水の水位を示すプレートがはめ込まれている。
1946年にカウナスを襲った洪水の最高水位が印されている。
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ベルクーナス通りを市庁舎広場に向かって進む イメージ 8

ベルクーナスの家
15世紀に建てられたゴシック様式の傑作
この場所には、雷神ベルクーナスを祀る神殿があったとのこと
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市庁舎広場
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旧市庁舎(現在は結婚登記所)
白鳥に例えられる美しいバロック様式の建物
16世紀に最初の基礎が置かれ、18世紀半ばに現在の姿に建て直された
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イエズス教会
17世紀に建てられた修道院併設のイエズス会の教会
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市庁舎の横に建つベルナルディン修道院
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カウナス
中世の面影を残すリトアニア第2の都市
カウナスは両大戦間の22年間、ポーランドに占領されたヴィリニュスに代わりリトアニアの首都となった。
杉原千畝が務めていた日本領事館もその時カウナスに置かれていた。
旧日本領事館(杉原記念館)
閑静な住宅地の中にひっそりと建っている。
現在は杉原記念館として保存されている。
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記念館を示すプレート
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裏庭から見た記念館
普通の住宅のように見える。
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執務室
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杉原千畝が書いたビザの拡大コピー
1940年の7月から8月にかけての1か月間、ユダヤ人を救うために約6000枚のビザが書かれた。
中には千畝がリトアニアを去る日の列車の中で書かれたビザもあるという。
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当時の資料
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家族との記念写真
右が杉原千畝、左が幸子夫人、中央に2人のご子息
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命を救われたユダヤ人
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スナップ写真
写真の下には、来館記念のためのチョコレートや本が置かれている。
来館者は、お金を寄付をしたり、寄付のために本やチョコレートを買い求めることができる。
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現在、旧日本領事館は杉原千畝記念館として地元の人によって守られている。
日本人として感謝の念に堪えない。
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