山中人独語

楽しかった海外旅行のエピソードをつづります。

カテゴリ: ワルザザード(モロッコ)

ワルザザード4
アトラス山脈越え
山脈が迫ってきた。
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今日はアトラス山脈(オート・アトラス)を越えてマラケシュまで行く。
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標高が高くなってきた。
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峠の茶屋が見える。
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峠を越え下り坂になった。
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谷が深くえぐられている。
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下に見える道を下っていく。
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標高が下がってきた。
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下に見える建物でトイレ休憩する。
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アルガンオイルが販売されていた。
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アルガンの木の実を割って中味を採り出す実演が行われていた。
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実を絞ってオイルを抽出する。
これが純粋なアルガンオイルである。
ちなみに、アルガンの木の実はモロッコでしか採れない。
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更に標高が低くなってきた。
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道が平坦になってきた。 イメージ 14

マラケシュの街に入ったようだ。
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ワルザザード3
アイト・ベン・ハッドゥ(世界遺産)3
頂上を目指して登る。
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あと少しで頂上!
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頂上から見た村中のカスバとマレ川
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村人が移住した新しい村が見える。
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対岸には新しい村が広がっている。
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アイト・ベン・ハッドゥに住むベルベル人のムサさんの家を訪問した。
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釜戸がある。
ちなみに、アイト・ベン・ハッドゥには水道も電気も通っていない。
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モロッコの機織り機と織物が置いてある。
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ムサさん宅の居間でくつろぐ訪問者
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ミントティーをごちそうになる。
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居間の天井は葦のようなものでふかれている。
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ムサさん宅の裏木戸
遠くに新しい村が見える。
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裏木戸から見たムサさん宅
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ワルザザード2
アイト・ベン・ハッドゥ(世界遺産)2
アイト・ベン・ハッドゥは、モロッコで一番美しい村といわれている。
クサル(要塞化された村)の中を歩く。
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穀物倉庫
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右は塀、左は建物、アイト・ベン・ハッドゥが山の斜面に建てられていることがわかる。
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日干しレンガが崩れた部分もある。
早急な対策が急がれる。
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坂道を登る。
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土産物が売られている。
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更に、坂道を登る。
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塀の上に置かれた土産物
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グラディエーターが撮影された場所が見える。
中央の窪地になった部分にテントを張り、撮影が行われたそうである。
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「グラディエーター」や「アラビアのロレンス」の写真が貼られている。
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クサルの中腹まで登ってきた。
マレ川が見える。
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ワルザザード
1920年代にフランス軍によってサハラ砂漠の最前線基地として建設された町
現在はモロッコ軍が駐屯しており、いまだにかなり広い範囲が軍用地になっている。
世界中の映画関係者がロケ地として熱い視線を注いでいる場所でもある。
過去には何本もの有名な映画の撮影が行われた。
アトラス・コーポレイション・スタジオ
街道沿いには映画スタジオがある。
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スタジオのエントランス
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CLA・スタジオ
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スタジオのエントランス
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アイト・ベン・ハッドゥ(世界遺産)
日干しレンガ造りのクサル(要塞化された村)
現在ここには6家族のベルベル人が住んでいる。
映画「アラビアのロレンス」や「グラディエーター」、「ハムナプトラ2」のロケ地となった場所
1987年、世界遺産に登録された。
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村の横を流れるマレ川
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橋を渡って村中に入る。
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草刈の村人が、橋を渡り終わるのを待っていてくれた。
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渡ってきた橋
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村の入口
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土産物の衣類が並んでいる。
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小物類も並んでいる。
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カラフルなスカーフ類も並んでいる。
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