山中人独語

楽しかった海外旅行のエピソードをつづります。

カテゴリ: コタキナバル(マレーシア)

     シェムリアップ(カンボジア)からクアラルンプール(マレーシア)へ

5日目
今日は、シェムリアップからクアラルンプールへ出国し、午後マラッカ海峡近くの世界遺産マラッカを見学します。
午前6時にホテルで朝食をとり、すぐ空港へ向けて出発しました。

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3日お世話になったホテルともお別れです。

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ホテルから空港まではタクシーで向かいました。
30分ほどで到着しました。

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空港内の土産物店です。

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8時35分発のエアアジアに乗ります。

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クアラルンプール行きのエアアジアが、すでに待機しています。

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カンボジアともお別れです。
さようなら、カンボジア・・・!

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飛行機は、8時35分にクアラルンプールへ向けて飛び立ちました。

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約2時間のフライトです。

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マレー半島が見えてきました。

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マレー半島上空です。

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もうすぐ着陸です。

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クアラルンプール空港に11時40分(カンボジアとの時差1時間)ごろ着陸しました。

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クアラルンプール空港玄関前です。
ここでタクシーを待ちます。
タクシーは事前に予約してあります。

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                     市民市場

市民の台所、鮮魚市場です。
近海で獲れたいろいろな魚が所狭しと並んでいます。

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大きな魚も並んでいます。
マグロかな?

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カニやエビも並んでいます。

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野菜市場では、近隣で採れたいろいろな野菜が並んでいます。

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並べられた野菜類

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魚や野菜類は、近隣の島から小さなボートで運ばれてくるそうです。

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近くの島の海岸沿いに水上ハウスが見えます。
この島からも魚や野菜を運んでくるのかな?

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                  コタキナバル

コタキナバルとは、コタ=街、キナバル=地域の名前
したがって、コタキナバルとは、キナバル地域の街という意味・・・!
人口約47万人のマレーシア第2の都市(東マレーシア最大の都市)
近くに世界遺産に登録されている4095,2mのキナバル山があり、世界各地から登山家が訪れています。
街の東側シグナルヒル展望台から見たコタキナバル市街

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サバ州庁舎
堂々たる建物です。

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コタキナバル市立モスク
別名ブルーモスク

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時計台
英国統治時代の初代地域総督フランシス・ジョージ・アトキンソンを偲んで建てられた時計台
今も時を刻んでいます。

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サバ州立モスク

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祈りの日で参拝者が多く、中には入れませんでした。

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サバ州立博物館

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首狩り族が狩った頭蓋骨

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日本との交流を示す陶器も展示されていました。

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唐箕(とうみ)
日本の唐箕(とうみ)とそっくりです。
日本の唐箕(とうみ)のルーツかな?
あるいは、日本から持ち込まれたのかも?

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テングザルのはく製
天狗のように鼻が長い。

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ホーンビル
マレーシアの国鳥になっています。

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ボルネオサイ

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マレーシア(ボルネオ島)近海の魚類も展示されていました。

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ウンピョウ
今もボルネオ島に生息しているのかな・・・?

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