ワットプノン
ワットプノン(山の寺院という意味)は、標高27mにあるプノンペンで一番高い位置にある仏教寺院です。
言い伝えによると、14世紀末にペンという名の貴婦人がメコン川に流れ着いた仏像を見つけ、その仏像を安置するために1434年にこの丘に寺院を建てたのが始まりだそうです。
今年の干支、豚が飾られています。
日本では、イノシシですがカンボジアでは豚です。
後方に見えるのは仏舎利塔
カンボジアは、4月が正月なので境内は多くの人で賑わっていました。
階段を登ったところから見た境内前庭
寺院の祭壇にはいろんな果物が供えられていました。
境内に咲くブーゲンビリアの花
仏舎利塔
シソワット王(1904年~1927年)の金銅像もありました。
境内には露店がたくさん出ていました。